予想結果は6勝3敗。一応、当ブログの予想バトルでは1位タイということになったので、満足しておくことにします(笑)
では、決まった分を地区ごとに見ていきましょうか。今年は東西分割せず、1記事で収めます。

北海道  札幌清田 予想:旭川東
こういうことに後から気づくのも悪い習性ですが、そういえば北海道高野連の21世紀枠選考基準って、九州と同様、困難克服・地場密着型への振れ幅がとても強くて、旭川東のような伝統進学校タイプをあまり積極的には推して来ないんですよね。ただでさえ際どい争いだったので、早くそこに気づけていれば、正解数を1つ上乗せすることが出来たのになあ・・・と。来年以降は間違えないようにします。
本枠については、特性面での決め手不足は否めず、どこまで全道4強入りの実績など、今チームにおける戦力面の強みを打ち出せるか次第でしょうか。

東北 釜石 予想:釜石
例年通り地区出場校を中心とした選考が行われ(石巻も議論の遡上には載せられたようですが)、下馬評通り釜石の選考となりました。最終予想にあたっては、去年の松島がなぜ補欠校にさえも選ばれなかったのかについての検討をもう一度真剣に行う必要がありそう。正直、めちゃくちゃ迷っています。

関東・東京 上尾 予想:日立一
オールドファン好きのする学校で進学実績も高く、甲子園から遠ざかっている期間も十分許容範囲内。一方、旧制中学発祥ではない分、黎明期からの貢献度はあまり高くなくて、その点に古豪枠としてはやや弱い印象を抱いたため、最有力とされた日立一を上回るという想定は正直しづらかった。
古豪好きとして、本番で見たい高校の1つですが、う~ん本枠を見据えた場合に、どういう部分をプレゼンにおける強みとして打ち出していくのか。もう少し時間をかけてそのあたりを探ってみようかなと。

北信越 長野 予想:長野
例年と異なり、県レベルでは地区出場校が皆無の選考となりましたから、ある程度議論が白熱するのかと思いきや、全会一致で比較的スンナリ長野に決まったよう。例年冷遇の感が強かった長野勢だけに、風向きが変わったことに何らかの必然を感じるべきかどうか。13年の北海道しかり、一昨年の九州しかり、去年の東海しかり、傾向を変えてきた地区は、相応の結果を残してきているんですよね。。

東海 宇治山田 予想:宇治山田
やはり、去年の本枠獲得で気を良くしたか、きっちりと連続での達成を目指し、満場一致での宇治山田選出となりました。とにかく、本枠を目指すならこの選択しかなかったわけで、後はプレゼン力次第。旭川東や小倉が落選し、いわゆる「レジェンド枠」のポジションを狙う立場としては、追い風が吹いていると言えなくもないか。

近畿 長田 予想:平城
まあ、あまり深く考えず奈良人として意地を貫いた末の予想ではあったので、掘り下げれば恐らくこういうこともあるだろうなとは思っていました。旧制中学発祥の伝統進学校で近年実績も安定し、好投手需要もありということですから、去年ここが同じところまで勝ち上がっていれば、兵庫枠は維持されていたことでしょう。
逆に、今年は明石商と報徳が一般枠当確に近い中、ルール上は可能な一般枠+21枠での同県3校出場が実現するかどうか。去年の桐蔭同様、いざ地区代表が決まったとなると、「出したくないはずがない」という偉い人たちの思惑が透けて見えるようになってきた。最終予想でどういう形にするかはまったく決めていませんが、現段階では割と本気で3枠目にねじ込む構想が頭のなかを巡っています。

中国 出雲 予想:出雲
例年通りの手続きで、最終的には地区大会出場の実績が決め手となったよう。伝統進学校たる特性や今チームおよび近年における実績も優秀で、中四国の出場校数に関してのバランス感覚が働けば、当然ここを遡上に載せることも有力な選択肢たりうるでしょう。後は、兎に角枠との兼ね合い・・・

四国 小豆島 予想:小豆島
予想の際と同様、ガチガチの存在すぎて書くことがありません。あとは何の波乱もなく、甲子園へ行けることを期待するだけ。

九州 八重山 予想:八重山
やはり、小倉や去年の首里タイプの学校が九州地区の選考をくぐり抜けるのは難しい。ここ2年で痛い目に遭った経験を活かし、今年は間違えずにそうした傾向を読み切ることができました。
九州地区としては、本枠獲得のための策戦めいた方法を採らず、あくまで原則を貫いたということで、後は八重山という魅力いっぱいの素材を正攻法で伝えるべく粉骨砕身するのみでしょう。なんだかんだ沖縄からの地区推薦は02年の辺土名以来。 流石に01年の宜野座から連続で・・・とはしづらかった当時の事情も察すれば、今回は案外スンナリと通過できるような気がするんですよねえ。



・・・ということで、見ての通り、現段階ではまるで絞りきれていません。今年は本枠展望のランク付けもしませんでしたが、しいて言えば、札幌清田と上尾が極めてBに近いC、小豆島がAで、後はすべてBということになるでしょう。シンプルイズベストならば、東:釜石 西:小豆島 ラス1:八重山なのですが、果たしてそんなにスンナリと事が運ぶのかどうか・・・
また、ここのところ、13年は私学初(土佐)、14年は都立初(小山台)、15年はレジェンド選考(松山東・桐蔭)と、予想の段階からハッキリと見出しとなるようなフレーズが浮かんできたのですが、今年はそういうのがいまいち思いつかないんですよね。。敢えてこじつければ、小豆島と八重山で離島W選出か・・・

とりあえず、最終予想決定にはもう暫く時間を頂くことにします。一般枠含め、じっくり検証もした上ですから、恐らく年内に片付く可能性は低いかなと。あまり時間がかかるようなら、初場所終わりの1月下旬まで出さないという超牛歩戦術もアリな気がしてきましたw