日程に追いつくのに必死で内容がない(ry

奈良高専7-5西和清陵
追いつ追われつ典型的なシーソーゲームを高専が制す。 高専は5イニングを守りのミスによる1失点に封じた2番手浅野くんの好投が大きかったよう。

添上8-2山辺
先発の植田くんが2回に3点を先取させるも、すぐに2点を取り返し、3~4回のピンチもよくしのいだ山辺でしたが、添上の上田輝くんがチャンスを逃した後の守りを3人ずつで封じて流れを渡さなかった。
5回、地力に勝る添上が3点を追加すると、さすがに今度は取り返す反発力は示せず。しかし、2番手のエース大石くんが踏ん張ってコールドの点差にはさせなかった。夏に向け、植田くん、大石くんの継投で試合を作っていく目処のついた今春にはなったでしょう。


橿原学院8-6平城
展望で真価が問われると記した両エースは平城・鷲尾が6回途中7失点で降板、橿学・扇本もリードを大きく広げた7回に平城打線の逆襲に遭い、6失点で降板と苦心のマウンドに。
試合は1点差の8回裏、橿学は6回に勝ち越し2点タイムリーの8番紙谷がまたも貴重な一打となる犠牲フライでダメを押し、最後は7回途中からリリーフの樫田が締めて、橿学の勝利となりましたが、両校ともに懸案であった守りの面の不安からビッグイニングを作られ、夏に向けては少なからず課題が出た試合になったのかなと。

平城は昨春天理戦で好投を見せた小林くん(ですよね?)が1年ぶりに公式戦マウンドに上がり、8回に追加点を許したとはいえ、内容自体は良かったよう。大会前にも書きましたが、この投手と鷲尾くんが2枚看板的に振る舞えれば、鷲尾くんも先を考えすぎずなのか、後数イニングを思い切りなのか、どっちにしてもこれまでよりは少ない負担で投げられると思うんですよね。昨夏なんかも、上級生にいいピッチャーが居るのにほぼ鷲尾くんだけに投げさせていましたし(完投で200球越えという試合も)、代えるにしてもこの日のようにある程度まとまって打たれた後というのが多いので、そこは指揮官の考え方でもあるんでしょうけど、出来るなら上手く繋いでいく形に活路を見出してもらいたい。


29日
高円3-2西の京
高円が香西→米田→香西と繋いで西の京打線を2点に封じ、 理想通りの試合展開に持ち込んだ。最後は一打サヨナラのピンチだったようですが、香西くんも経験のある投手、見事後続を打ちとってチームに11年夏以来となる悲願の公式戦勝利をもたらしました。
しかし、何大会かに1回くらいは記憶に残るようないい試合をしている高校なので、まさかそこまで遡らないと勝っていないとは・・・という思い。夏に女子大とやって競り勝ったのも最近だと思ってたら、5年前なんですね。あ~こわw

高田5-2大宇陀・吉野
4回までに5点差のつく苦しい展開でしたが、大宇陀・吉野は徐々に落ち着きを取り戻し、エース坂口を中心に中盤以降は失点せず。打っても7回に2点を返し、よく食らいつく展開に持ち込みました。
高田は打力の片鱗を示しましたが、後半突き放しきれなかったのは課題か。

女子大付5-4王寺工
4回に2点をとってひっくり返した直後に3失点で抜き返されるというのはここ数年くらいの負けパターンなので、今回も厳しいか・・・と思われましたが、前回とは逆の形で三田を引き継いだ早崎が好リリーフで追加点を与えず、終盤勝負に持ち込んだ。こうなれば女子大ペース。8回に追いつき、10回最後は相手のミスで決勝点を奪い、サヨナラ勝ち。
今季の王寺工は投打とも力のある選手が多いので、組み合わせを見た時に「8強は堅いかな」と思っていたので、そこに勝つくらいの力があったのは嬉しい誤算。16強展望でも書いたように、1年生が3人ほど主力中の主力として活躍しているのが原動力になっているようで、秋以降という意味でも本当に楽しみだなと。