今回は連覇を狙うソフトバンク。開幕間もない内からなかなかに難しい舵取りを迫られている新監督の手腕やいかに?

先発
右 攝津 中田 スタンリッジ 武田
左 大隣 

主な2軍
右 東浜 バンデンハーク 寺原 ウルフ(離脱中)
左 帆足 山田

実績のある選手が並ぶ中、スタン、大隣が好調。攝津もまずまずのスタートを切り、期待の武田も2試合目で9回零封と自信を取り戻す内容で、充実のスタッツが揃う。
編成的な話題としては、今週(4月7~12日)4試合しか組まれていない関係上、中田が登録を外れていますが、6試合に戻る来週半ばの再登録となる見込み。さらに谷間としてもう1枚上げてことになりそうで、具体的には東浜、山田、帆足あたりになるのでしょう。
また、怪我による出遅れがあり、先週、ウエスタンで初の公式戦マウンドを踏んだ新助っ人バンデンハークが7回無失点の好投デビュー。外国人枠の都合ですぐの昇格は難しいながら、声がかればいつでも上へ行けるだけの準備をしておいてほしいところ。

3軍では怪我明けの千賀、加治屋あたりも長いイニングを投げ始めているようで、このクラスの若手が谷間からでも1軍ローテに顔を出してくるようになると、さらにおもしろい陣容が出来上がりそうですね。



中継ぎ(ロングも)
右 二保 
左 嘉弥真

主な2軍
右 岩嵜 寺原 金 星野
左 山田

中継ぎ (勝ちパターンメイン)
右 森 バリオス
左 森福 飯田

主な2軍
右 五十嵐 柳瀬 

抑え
サファテ(右) 


オープン戦の好アピールで1軍をつかんだ新顔のバリオス、二保も健闘し、総じて安定していますが、 左のセットアップとして期待された飯田に関しては、苦心のマウンドが続いています。制球にやや難のある投手だけに、ある程度ランナーを出しても構わない先発ならともかく、競った展開の終盤を任せるのはどうかという声はありましたが、首脳陣もそれは十分理解した上で起用しているはずですから、勝ちパターンの一角に抜擢した以上、当分は我慢するでしょう。精神論ですが、怖がらずに思い切り投げ抜くしかない。
もちろん、再度先発として調整させるという手もありますが、個人的にはもう少し中継ぎとしての素養を観てみたい投手ですね。

 
オーダー
9中村晃
4本多
8柳田
7内川
3イ・デホ
D長谷川
5松田
2鶴岡
6今宮

高谷(捕手)
細山田(捕手)
吉村(代打 一・三・外)
明石(代打 二・一)
高田(内野 守備・代走)
金子圭(内野 守備・代走)
塚田(外野 代走)
牧原(内外野 代走・守備) 

2軍
細川(捕手 離脱中)
裴紹(捕手 離脱中)
カニザレス(一塁)
川島(内外野)
松中(外・一)
猪本(一・外・捕)

4月5日、7~8と3試合続けて無得点と貧打に喘ぐものの、この顔ぶれですから、あくまで一時的なものだと思いますし、イデホの不振にしても、元々スロースターター気味な上、開幕直前に腰を悪くした影響もあるでしょうから、もう暫くは生温かく待つしかないのかなと。
ただ、スタメン起用にせよ、代打にしても、工藤監督は思っていた以上に動く指揮官という印象も受けるので、今週いっぱいくらいを「待ち」の目処にして、案外スパッと2~3試合スタメンから外すようなことをやる可能性はあるかも。