ちゅらさん 第20週 恵尚「おまえ、一生言われるぞww」
壮絶な親子行き違いで幕を開けた第20週は、柴田さんがなぜかえりぃの付き添いで那覇まで来たり、那覇でおばぁと楽しくデートしたり、おばぁとの関係を島袋さんに疑われたりw
東京は東京でついに「ゆんたく」ファミリーの軍門に下った静子さんがベビーバスケット持参で一風館でまさかの一泊をしちゃったり、帰宅すると自分の母と嫁の両親が家にいた文也くんが仰天したり・・・・
再び舞台を那覇へ戻ってみても、えりぃが思いつきで自宅出産を決めてしまったり、なんと琉美子と誠も同じ時期に子供が生まれるらしいという話で盛り上がったり(高江洲医院が気になってしょうがないw)、出産を見届けようとやって来たにぃにぃ、恵達、静子さんが3人同時にやって来たり、いざ出産!でやってきたおサンバさんが「うし」という名に恥じないパワフルすぎる人だったり、おばぁのまさかの嘘で出産が翌日付けに伸びたりしつつw
金曜付で無事元気な男の子が誕生したのでした。子供が生まれる場面やあの唯一無二の泣き声って、やっぱりそれなりに見続けて来たドラマなら、ただただ感動的なんだけど、特に(「ちゅら」に限らず)こういう7割以上達している時期に深まるまで熱中しまくりで観てきた作品だと多幸感も一段違ってきます。おまけに真理亜さんに階段の端に座って1人ですすり泣かれた日にゃ、もう無理だわ、色々と。。
最後は「かずや~あんたの名前つけたときに居なかった、恵達おじさんですよ~」の予定調和で盛大に笑い、今週も大満足!

ちゅらさん 第19週 柴田さん「た・・たのしいですか?((泣)」
恒例の長々とした前週ハイライトなく、オリジナル部分からの開幕。そして、いよいよえりぃのお腹の中に・・・ということが分かって各登場人物は大騒ぎ。とりわけ水曜付だったかな?懐かしの「15分間まるごと食卓シーン」、一風館での惚れ惚れするような全然芝居っぽくない(特にこういう場面での容子さんのセリフ回しは格別)のんびりトークタイムを経て、柴田さんの「もしも男の子が生まれたら」の夢ある話をぶっ潰す真理亜さん、そして最後は管理人さんがいい話で締めて、とにかく真骨頂すぎる贅沢な15分でしたよね。
週後半も、時代が追いついたゴーヤーマンのヒットに大はしゃぎのにぃにぃにの再上京と家族への愛情吐露(とゴーヤーマンハニーの制作および失敗w)や栄転により現職を退く女将・・もとい下柳婦長のいい話など盛りだくさん。島田さんの手紙もそうだったけど、こういう場面で1人1人に贈るメッセージ(セリフ)がどこまでも愛に溢れてるんですよね・・・大げさじゃない大らかさといいますか、偉大です、ホント。

というわけで、臭いことばっかり書きましたが、そんな感じで癒やされまくりの1週間は週終わりのベタすぎる行き違いを経て・・・・


ちゅらさん 第18週 
この週のテーマは「家族」。静子さんまさかの同居拒否から、真理亜さんの入院、島田さんの退去とそれぞれの「告白」、古波蔵家嫁姑関係円満に関する納得の理由まで含め、安定の面白さと切なさと明るさで勇躍、描き上げています。島田さんの手紙、何気に柴田さんと容子さん宛ての文面が泣けるんだよなあ・・・
ちなみに、真理亜さんの本名、田中久子ネタは第6週からの長い長い潜伏期間を経てのネタなんですよね(笑)特に説明とかがあるタイプの「フラグ」ではなく、あくまで「覚えている人は笑ってね」の「含み」程度ですけどね。


ごちそうさん 第19週 鉄筋
源太と悠太郎のあだ名つけ合いや酒盛り、源太の「最初からこれ(酒)呑んどいたらよかったんや、いくらでも食えるわww」に盛大に吹きまくり、その姿を見据えるめ以子さんのカットが震える足下だけという仁王立ち姿に「クレしん」のみさえさんを感じ、その流れで長々と居着いた源太の出て行き方wと笑ってたらいつ昭和18年に飛んだのか分からなくなった。
ってなわけで、ぶっちゃけ今週はあんまし筋自体に魅力は感じなかったかな。馬介さんや室井さんに久々の見せ場があったことは嬉しかったです。



ごちそうさん 第18週 あき・・・よさん?
前半は泰介、甲子園への道、後半は戦地から病を得て還ってきた源太のお話。
前者はここ数年の時代物作品の中で描かれそうで描かれてこなかった「戦中の球児」がついに扱われた形(もしかすると近年中に単独テーマになるんやないかとも思ってましたが)。ここらも前週で触れた昭和15年の後半というタイミングから物語をリスタートさせた意義の「別解」でもあったのかななんて。
ちなみに、歴史のお話としては、翌昭和17年に朝日新聞主催という形を離れた「戦意高揚」の手段として、いわゆる「幻の甲子園」が挙行されています。泰介に「残された期間」があっただけに、もしかすると、その点も触れるのかなと気にしていたのですが、次週以降の展開で、一気に時代は昭和18年まで進んでいっちゃいましたね。
まあ、色々ナーバスな点もなくはないだろうから、単独テーマくらいじっくり描ききれる作品でなければ難しかったのかな。。

で、後者ですが、戦中に病を得ての帰還ということで、勘助(カーネーション)を思い出した視聴者は多いでしょうね。出征をあれだけ丁寧に描きましたから、よもや1週足らずで還ってくるとはという意外さあり、テーマ自体も時代物作品続きの中である種見慣れたものではあったのですが、それでも和田正人さんの身をつまされる好演と「食べ物」にくっきりと焦点を当て、丁寧に描かれた脚本で非常に見応えのある中身になっていたように感じます。脚本家の方の愛着の深さ所以なのか、とにかく源太は愛されてますよね。
「カーネーション」の近い場面を観てると、写実的でなさすぎるという批判も生みかねないのかもしれませんが、そこは作風の違い。もちろん、ずっと写実路線でやって来て、突然この締めだとアレコレ言われて然るべきだろうけど、そうでないならば、それは不毛な比較にしかなりません。