20日
1回戦 青翔11-2奈良情報商(7回コールド)奈良北11-1十津川(5回コールド)
西大和学園12-2高円(5回コールド)登美ヶ丘 6-0高田
2回戦 橿原学院9-0奈良(7回コールド)畝傍1-0大宇陀 

強打を売りに近年メキメキ力をつけている青翔が昨秋8強の奈情商に7回コールド勝ちしているのは注目したいところ。次戦、強豪奈良大付にどこまで食い下がれるでしょうか。
2回戦も始まり、橿学は早くも2試合目。昨夏、昨秋と続けて4強、いずれも天理の前に涙を呑んでいますが、3季連続の4強入り=夏のシード獲得へ2試合連続のコールド勝ちと期待を持てるスタートを切っています。
一方の奈良高は0-0の6回に一挙9失点ということで、昨秋も大味な展開で負けてしまったのですが、元々打ち勝つ流れを持ち味にしているとはいえ、ちょっとショッキングな負け方だったようですね。。

21日
高取国際3-0平城 西の京4-2高田商 奈良女子大付11-1生駒(6回コールド)智弁学園10-1大和広陵(7回コールド)

強豪智弁と選抜出場、好投手立田の広陵が対戦しましたが、広陵は立田が登板せずその他スタメンもセンバツとは大きく入れ替わり。いわば、現状での「力比べ」を回避した形で、智弁が広陵の森田、村田両投手を捕らえて、7回コールドの完勝を果たしています。
広陵は昨秋の県決勝天理戦でも立田を登板させず、あくまで夏を見据えた形を作っているようですが、よく言えば戦略的、悪く言えば「そんな余裕あるの?」という印象ですね(ちなみに立田は肩を休ませている段階で間もなく練習試合での登板も本格化させていくようです)

なんにせよ、これでノーシードが決定。天理も含め、昨秋のファイナリストが夏に爆弾と化してシード校の恐怖となるでしょう。これ以上はすべての結果が出て、夏のシード校が確定してからの話題となりますが、橿原の岡野くん、畝傍の高原くん、先日天理を封じた朱雀の岩城くんなんかも各校いきなり対戦するのは嫌な投手でしょうし、もちろん昨秋4強の一条、橿学はじめ奈良大付、関西中央、登美ヶ丘などチームとして厄介なところも多い。
そう考えると例年以上に抽選が重要なカギを握る大会となることは間違いなさそうですね。

その他では高商の早期敗退が意外。一方の西高は久々に地力がありそうで投手も良いんだろうから、次の畝傍戦でお手並み拝見したい。また、その意味で言えば昨秋久々に公式戦で勝って16強まで進んだ女子大が春の初戦でも生駒クラスから簡単に二桁取ってコールド勝ちしちゃってるのがどこまでも楽しみ。3回戦は智弁と対戦しますから、投打に絶好の腕試しができそうですね。