今場所は付け出し力士あり、有望株の序ノ口デビューあり、一方では長期休場からの復帰力士も多数と、各段で大混戦必至の幕下以下。それだけ早い時間から内容の濃い相撲が増えるということでもあり、現地で観戦するのが今から楽しみです。



幕下 遠藤 7-0
15枚目(10枚目)格付け出しの新制度以来、デビュー場所で全勝優勝を果たしたのは下田(現若圭翔)のみとハードルは高いですが、竜電、益荒海、城ノ龍と序盤に対戦が予想された十両経験のある実力者が全休ということもあって、「選べ」と言わんばかりの状況ですから、悲願の幕下初的中へ迷わず攻めていきます。

三段目 土佐豊 7-0
今場所から復帰する幕内上位経験者。彼の他にも長期休場明けの力士、またはここ1~2場所で復帰した実力者などなど候補は数多いのですが、土佐豊の場合、序二段に近いところまで落ちてますから、どうしても怖さのある前半戦に本場所における土俵の感覚や勝ち方を思い出しながら終盤に入っていけるだろうという意味で強いのかなと見ました。

序二段 飛天龍 7-0
こちらも長期休場明けとなる十両経験者。先場所復帰できるのではという情報もありながら結局休場となったののも大事をとってという形だと思うし、この位置ならばある程度余裕を持って勝ち上がれるのかなと。
同じく長期休場明けとなる幕下経験者鬼怒ノ浪と地位が近いので、3番相撲あたりで対戦するのが最初の山になってくるのだろうとは思いますが、そこさえ勝っていけるなら。
三段目30枚目台ですから、終盤に三段目に上がって土佐豊と潰し合うようなこともないでしょう。

※場所もそれなりに深まってから気づきましたが、飛天龍と鬼怒ノ浪って同部屋じゃないか(汗)すいませんね、ホントに・・・

序ノ口 石浦 7-0
幕下経験者幸東に三段目上位まで行ったことがある(のはず)濱湊、棚橋、駒司が長期休場明けで出場するようで、彼らと先場所初土俵の有望株4~5人がどう優勝争いを展開していくか。非常にレベルが高くなりそうですね。このパターンについては、過去「実績組」を買って外してきた経験があるので、今回は新弟子組に一票を。
日大相撲部出身、大喜鵬と同学年で、「白鵬の内弟子第2号」としても報道で取り上げられていた石浦は新弟子組の中では現状一番力がありそうですし、無難なラインになってくるかな。


・・・ということで、最後に今場所の予想をおさらい。

幕内 稀勢の里 12-3
三賞 殊勲:高安 8-7 技能:豪栄道 11-4
十両 千代鳳 12-3
幕下 遠藤 7-0
三段目 土佐豊 7-0
序二段 飛天龍 7-0
序ノ口 石浦 7-0


・・・よく見たら外国人力士が1人もいないな。わたくし、決して国産厨ではありませんので悪しからずw