多方面要素複合系。ブログ 新館

5年以上続いた多方面要素複合系。ブログ(http://bit.ly/dnktQj)の後継ブログ。基本的に更新スタイルに変わりなく、スポーツ観戦と企画もの記事、予想記事等が中心、隙間の時期に音楽関係の記事を更新できればと考えています。

※コメント欄に関して、投稿の内容・投稿者間での議論等、基本的には制限を設けませんが、他の方のコメントや特定のチーム・個人等に対する度を超えた批判や中傷、記事内容と直接関係のないコメントの投稿はご遠慮ください。 また、そのような投稿に関して、レスをしないことや予告なく削除をすることもありますので、予めご了承ください。

15ドラフト 12球団の1位指名展望

例年のように詳しくは書けないので、1位指名(一部ハズレも書いていますが、殆どは表1位について)のみ、あくまで明日公開する最終予想に向けての私的な整理も兼ねて・・・という形で纏めていきます。

※各選手の所属は混同のおそれがある場合のみ記載します。

ヤクルト
1位で高山の指名を公言済。 後は競合がないことを祈るだけ・・・
一方、例年は独自候補の一本釣りが目立ち、その名前もこの時期にはハッキリ上がってくることの多かったハズレ1位ですが、今年は情報皆無と言っていいような状況。ひとまず明日各紙が出す最終展望待ちというところでしょう。

巨人
本日新たに2名の関与が明らかになった野球賭博関連の影響は、ドラフト戦略にも少なからず波及し、全体に投手の指名が多くなりそう。
1位は、20日のスカウト会議後に出された7人の候補の中から・・・ということになりますが、とりわけ報知が21日付の紙面で大きく取り上げ、恒例の「番付」でも東の横綱に据えた熊原と、同日付で各紙が「急浮上」を報じた桜井の存在がクローズアップされます。
巨人の指名については、やはり報知の報道が一級の資料となりますから、現段階の論調から判断すれば熊原最有力、ハズレで桜井というのが妥当かなと。最終的な予想については、明日朝刊の報知紙面待ち。

阪神
高橋純、小笠原、高山の3人で熟考中とのことで、現時点では分からないとしか書きようがないですね。過去の傾向から見るに、最終的な予想に関しては、まず明日の朝刊で同じ選手の名前がズラッ揃うかどうか。 割れた場合は、また昼過ぎの提出までにじっくり考えます。

広島
なんだか外堀だけが「上原1位」で埋まってきている感じなのですが、球団公式の発表としては、あくまで上原、高橋純、岡田を中心に、熊原、木下あたりも候補に残っており、最終決定は前日のスカウト会議か当日になってからということ。 ただ、まあ奇抜なことをやってくるチームではないので、前日まで岩貞を報じていたところも、当日には軒並み大瀬良で揃った2年前のように、本番までには形が見えてくるだろうとは思っています。

中日
中スポが「1位指名の方針を固めた」と報じていますから、高橋純への1位入札はかなり有力・・・というところなのですが、去年も一昨年もなかなか大方の予想通り・・・とは行かなかったですから、今の段階で確定的とまでは言い切れないですね。ただ、ニュアンス的には限りなくそれに近いところですし、余程の新情報がないかぎりは当ブログの最終予想も高橋純で提出することになるでしょう。

<追記>
21日夕方のスカウト会議後にスカウト部長名義で高橋純の1位指名を公表しました。GMのコメントがないあたりに多少モヤモヤしたところはありますが、十中八九決まりと言って差し支え無いでしょう。

DeNA
16日にDeNAの1位予想と親和性の高いデイリーさんが、高田GMのコメ付きで小笠原有力を報じましたが、今永、高橋純を報じる声もまだまだ多く、たぶん公言もしないでしょうから、まずは明日の各紙最終展望待ちですね。現時点では小笠原≧今永>高橋くらいに見ていますが・・・

ソフトバンク
地元出身今永の指名論も根強いですが、メディアの大勢は高橋純の指名で固まりつつある様相。
ただ、先発左腕も決して潤沢ではないですから、仮にハズレで今永が残れば、高評価の声が多い木下との比較でも優先させるく可能性は高いのかなとは思います。

日本ハム
日刊だかに「一本化」の記事も出た高橋純の指名がかなり有力。小笠原を推す声も少なくはないので、明日の各紙最終展望で予想以上に・・・ということなら考えますが、まあおそらく覆ることはないかな。

ロッテ
分かりません(汗)明日の紙面も見ながら、場合によってはそれにも囚われない予想をしてみたいなとも思っています。一昨年の石川-吉田をピンズドで当てたスポニチが今日になって平沢を有力候補の一人に挙げたのも気になりますが・・・

西武
多和田の指名を正式に公言。首尾よく一本釣りとなれば、ドラフト巧者健在を誇示することとなるでしょう。

オリックス
瀬戸山さんの「リップサービス」については、確かにそれを伝えるどの紙面を見ても、本人の言葉として「吉田正
を獲る」とは言っていません。ただ、複数紙が一斉に「1位指名」を伝えた以上、その場に居た記者にしか分からない共通認識があったのだろうと考えるのが自然で(さすがにそんなことはしてないだろうけど、極端に書けば、もし口で言ってなくても、こっそり指で写真か何かを指しながら話してれば一目瞭然ですしねw)、吉田正の指名可能性はかなり高い情勢と言っても良さそう。
ヤクルト、西武、楽天らと同様、作戦・戦略としてはやれることをやりましたから、成功を祈るのみでしょう。

楽天
12球団でもっとも早く、地元出身の遊撃手平沢の1位指名を公表。茂木、オコエらも上位候補で、今年は野手中心の顔ぶれとなりそうですね。
 

ドラマ感想記 2015秋 part1

今シーズンはプロ野球の更新を一切しないので、その分じっくり朝ドラ感想記を書かせていただこうかなと。さすがに「純きら感想記」(別ブログ)よりは詳しく書けないですが、ある程度しっかりと内容自体にフォーカスさせながら・・・(特に伏線の張り方および回収のさせ方についての評価は、長丁場の朝ドラにおいて、本当に大事なポイントだと思っているので、かなりシビアに見ていきたい)というものにする予定です。
正直、今のところは名作の予感しかしないのでやる気満々ですが、裏切られる場合も時たまあるので、まあ途中でぶちった場合はそういうことだと察して下さい。


以下、開幕直前だから書ける余計なアレコレ

・宮崎さんの朝ドラ再登板は新たな路線展開への第一歩か?
異例のヒロインオーデなしで主演を張った朝ドラ「純情きらり」(06年春)→近年随一のヒット作となった大河ドラマ「篤姫」(08)への流れを成功させ、ヒロインオーデなしにせよ、幕末ヒロイン路線にせよ、朝ドラ主演→大河主演へのスライドにせよ、ここ10年ほどの両ドラマ制作における起点を作ってきたとも言える宮崎さんですが、めったにドラマに出ない人ということもあいまって、およそ10年ぶりとなる朝ドラ再登板は話題になりましたし(もちろん、近年では「おひさま」の斉藤由貴さんなどヒロインのカムバック自体は多くありますが、主演から10年足らずで「ヒロインの姉」を演じるというのは異例)、前述の3路線に関しても、だいぶ視聴者サイドに「飽き」の要素が充満し始めたところ、 今作におけるある意味での「実験」が、またNHKサイドとしての新たな路線確立に向けてのスタートラインなのかなという気も。
今ここで敢えて具体名を挙げることはしませんが、実現するとすれば、次々作かその次くらいなのかなという予感めいたものはあり、かつタイミング的に松下さん以降のヒロインはまだ早いのかなという感はあります。それ以前というと、今クールでも毎日その顔を見ることになるであろうあの人あたりかな・・・?


・ ヒロイン選考は朝ドラ実績重視?
一方で、ヒロイン自体に関しては、直近の「まれ」、次作の「とと姉ちゃん」と隔作でヒロインの妹役(実妹・義妹の差はありますが)を演じた女優さんがオーデを経て選ばれる流れ。
これに関しては、「まれ」でやや思うようには行かなかったところがあったのかなとは思いますが、「とと~」では、出世作同様、高畑さんの良さを前提に考えた時代物で確実に「狙いに行く」ようなので、期待は出来そうかなと。

でもって、同様の流れが今後も続くかという点で、近年好評を呼んだ「妹役」としてはカチッとハマる人がいるんですよね。もっとも、同ドラマ発としては、もう1人候補になりうる人がいるのかなとは思いますが・・・
また、やや強引ながら、「義姉」まで範囲を広げれば、あのドラマのあの人にもチャンスが?

ともあれ、以前は一度ヒロインと縁の強い役で登場すると、ヒロインともども朝ドラからは店じまい・・・ということが多かったですが(そもそも、もうオーデは受けないということもあったのかな?)、寧ろ主演に向けてのステップということになれば捉え方も変わってくるでしょうし、たまたま2作はヒロインとの血縁者が選ばれていますが、それだけに留まらない(「まれ」で言うところの、みのり・一子・美南)役柄にも巡ってくる可能性は十分にありそうです。


・大河ヒロインはNHK外での評判作考慮にスイッチか?
一方、てっきり朝ドラヒロインからの栄転路線が続くだろうということで、杏さんか吉高さんか、あるいは朝ドラ準主役クラスから満島さんかなどと妄想していたので、NHK初出演の柴咲コウさんがその座に座るというニュースには驚かされました。
とはいえ、作品の大まかな内容を見て納得。人気作「大奥」で演じた剛毅な役回りは、当然今選考において大きな参考資料となったはずで、 すなわち、それが今後の大河におけるヒロイン路線のメインになっていくのではないかなと(もっとも、現在放送されている「花燃ゆ」も井上さんにせよ、朝ドラヒロイン型ではありつつ、作品としての展開は代表作「花男」を意識している面が多々あり、その意味では過渡期にあったものを、よりいっそう一つの方向へと押し進めていった結果とも取れるでしょう)。
まだ本腰を入れては居ませんが、現段階でかなりの部分まで踏み込んだ予想はできる状態とは思いますし、次にヒロインが大河を彩るであろう19年以降の主役は是非ここで明言した上、的中ということに出来ればと意気込んでおります(タイミングとしては、ひとまず18年がどの時代を描く作品かというのを見た上で・・・ですね)。


・・ってことで、本当にどうでも良いことをつらつらと書いてしまいました。当たるも当たらぬも何とかですが、もし当たった際には、全力でドヤ顔させていただきますw

15選手権 ベストナイン

今年は例年以上に各ポジションで候補となりうる選手がひしめいた印象で選考にも苦労しましたが、とりあえずこんな形になりました。

※投手のベストナインは大会ごとに左右にしたり、1人だけにしたりと定まっていませんでしたが、今大会からはきちんと1人のみ指名の方式に統一します。 


投手  上野(中京大中京) 
捕手  郡司(仙台育英)
一塁  清宮(早稲田実 1年)
二塁  福武(東海大甲府 2年)
三塁  篠原(敦賀気比)
遊撃  杉崎(東海大相模)
外野  具志堅(興南 2年)
外野  オコエ(関東一)
外野  大瀧(花咲徳栄) 

 

15選手権出場校予想一覧


7月11日 福岡工大城東が敗退 
7月12日 土岐商が敗退
7月14日 銚子商、角館が敗退
7月18日 弘前学院聖愛、常総学院、川越東、熊本工が敗退
7月19日 興南が優勝!東洋大姫路が敗退
7月21日 仙台育英が優勝!
7月22日 駒大苫小牧が敗退
7月24日 白樺学園、花巻東が優勝!慶応、帝京三、三重、龍谷大平安、倉敷商、立正大淞南、神村学園が敗退
7月25日 鶴岡東、高岡商、敦賀気比、鳥取城北が優勝!広陵、鳴門渦潮、延岡学園が敗退
7月26日 聖光学院、作新学院、早稲田実、中越、智弁和歌山が優勝!桐生第一、佐久長聖が敗退
7月27日  関東一、天理、今治西、創成館、明豊が優勝!金沢、英明、佐賀商が敗退。
7月28日 下関商が優勝!近江、PL学園が優勝!
7月29日 静岡、明徳義塾が優勝!
7月30日 中京大中京が優勝!

北北海道 白樺学園    優勝!(vs旭川実 13-4)
南北海道 駒大苫小牧    8強敗退(vs北海 2-3 13回)
青森    弘前学院聖愛 8強敗退(vs三沢商 3-6)
岩手    花巻東      優勝!(vs一関学院 9-8 13回)
秋田    角館        2回戦敗退(vs能代 3-4)
山形    鶴岡東      優勝!(vs羽黒 13-2)
宮城    仙台育英    優勝!(vs古川工 13-0)
福島    聖光学院    優勝(vs日大東北 3-2)
茨城    常総学院    4回戦敗退(vs東洋大牛久 1-2)
栃木    作新学院    優勝!(vs国学院栃木 9-2)
群馬    桐生第一    準優勝(vs健大高崎 4-5)
埼玉    川越東      3回戦敗退(vs朝霞西 0-1)
千葉    銚子商      2回戦敗退(vs東海大浦安 5-6)
東東京   関東一       優勝!(vs日大豊山 14-2)
西東京   早稲田実            優勝!(vs東海大菅生 8-6)
神奈川   慶応        8強敗退(vs桐光学園 2-5)
山梨     帝京三      8強敗退(vs甲府城西 3-4)
静岡     静岡        優勝!(vs飛龍 5-1)
愛知     中京大中京   優勝!(vs愛工大名電 4-3)
岐阜     土岐商 3回戦敗退(vs羽島北 2-7)
三重     三重       16強敗退(vs四日市工 0-1)
新潟     中越       優勝!(vs日本文理 7-2)
長野     佐久長聖    準優勝(vs上田西 1-2 10回)
富山    高岡商     優勝!(vs富山東 5-2)
石川    金沢           準優勝(vs遊学館 0-1)
福井    敦賀気比    優勝!(vs福井工大福井 4-3)
滋賀    近江       準優勝(vs比叡山 0-5)
京都    龍谷大平安  16強敗退(vs京都翔英 8-11 10回)
奈良    天理       優勝!(vs大和広陵 8-1)
大阪    PL学園     8強敗退(vs大体大浪商 1-2)
兵庫    東洋大姫路   2回戦敗退(vs東播工 0-3)
和歌山   智弁和歌山   優勝!(vs和歌山商 2-0)
岡山    倉敷商      4強敗退(vs創志学園 1-2)
広島    広陵        4強敗退(vs市呉 1-6)
鳥取    鳥取城北    優勝!(vs鳥取西 9-6)
島根    立正大淞南    8強敗退(vs石見智翠館 0-3)
山口    下関商       優勝!(vs下関国際 5-1)
香川    英明        4強敗退(vs寒川 3-4)
徳島    鳴門渦潮     8強敗退(vs城南 2-3)
愛媛      今治西      優勝!(vs小松 4-3)
高知    明徳義塾      優勝!(vs高知 7-6)
福岡    福岡工大城東  4回戦敗退(2-6 vs久留米商)
佐賀    佐賀商      4強敗退(vs龍谷 3-4 10回)
長崎    創成館      優勝!(vs海星 7-3)
熊本    熊本工      3回戦敗退(vs多良木 2-3)
大分    明豊        優勝!(vs大分商 1-0)
宮崎     延岡学園     8強敗退(vs都城商 2-5)
鹿児島   神村学園     4強敗退(vs鹿児島実 2-3)
沖縄     興南        優勝!(vs糸満 4-2)


6月15日 とりあえず49代表の予想提出。この後組み合わせを見ながら、適宜変更枠を使います。
6月20日 大阪の予想を大阪桐蔭→PL学園に変更
6月24日 滋賀の予想を北大津→近江に変更
6月25日 山梨の予想を東海大甲府→帝京三に変更 
※すいません、誤って東海大甲府を赤字にしてしまっていたようですが、変更入れます。残りの黒字2校(秋田と兵庫)以外はもう変更しませんので。
6月30日 兵庫の予想を尼崎小田→東洋大姫路に変更および全地区の提出完了

15選手権出場校予想 大穴一覧

※一応、マイルールとして、主要4紙誌の平均掲載順7番目以内or主要4紙誌のいずれかで3番手以内の掲載がなされた場合は強制変更という基準を設けています。

7月4日 前原が敗退
7月5日 岐山が敗退
7月6日 日立商が敗退
7月11日 新庄東、柳井商工、八尾が敗退
7月12日 星野、大牟田が敗退
7月14日 綾羽が敗退
月15日  宮崎西、大館鳳鳴が敗退
7月16日 三沢、別府青山・翔青が敗退
7月17日 仙台城南が敗退
7月18日 松山商、創価が敗退
7月19日 遠軽、春江工、倉吉東、長崎東、済々黌、鹿児島が敗退
7月20日 久慈、小高工、宇都宮、城東、松阪、新潟商、池田が敗退
7月21日 市川、輪島、香芝、鹿島実が敗退
7月22日 札幌大谷、国泰寺が敗退
7月23日 拓大紅陵、田川が敗退
7月24日 近大泉州、玉野光南が敗退
7月25日 前橋商、同志社、姫路南、中村が敗退
7月26日 和歌山商、大社が敗退
7月27日 日大藤沢、高松商が敗退
7月28日 静岡商、愛産大三河が敗退。 

北北海道  遠軽    16強敗退(vs稚内大谷 2-6)
南北海道  札幌大谷 8強敗退(vs小樽潮陵 1-6)
青森      三沢     16強敗退(vs青森 5-6)
岩手      久慈     8強敗退(vs盛岡北 3-6)
秋田      大館鳳鳴 2回戦敗退(vs秋田中央 1-2)  
山形      新庄東 1回戦敗退(vs鶴岡工 3-8)
宮城      仙台城南   16強敗退(vs仙台三 1-4 )
福島      小高工  16強敗退(vs東日大昌平 5-6)
茨城      日立商 1回戦敗退(vs常磐大高 1-4)
栃木      宇都宮 16強敗退(vs大田原 2-3) 
群馬      前橋商 4強敗退(vs健大高崎 1-7)
埼玉      星野    2回戦敗退(vs市川越 0-12 5回コールド)
千葉      拓大紅陵 8強敗退(vs専大松戸 0-7 7回コールド)
東東京    城東   16強敗退(vs明大中野 1-4)
西東京    創価   3回戦敗退(vs明大明治 0-1)
神奈川    日大藤沢 4強敗退(vs東海大相模 1-8 7回)
山梨     市川   3回戦敗退(vs帝京三 6-8)
静岡     静岡商 4強敗退(vs静岡 5-10)
愛知     愛産大三河 8強敗退(vs中京大中京 1-5)
岐阜      岐山  2回戦敗退(vs岐阜城北 3-4)
三重     松阪  2回戦敗退(vs海星 2-6)
新潟     新潟商 16強敗退(vs小出 2-8)
長野      田川  8強敗退(vs松商学園 1-6)
富山      八尾  1回戦敗退 (vs滑川 5-12 8回コールド)
石川      輪島    16強敗退(vs小松工 6-7)
福井      春江工 16強敗退(vs福井商 1-2 延長10回)
滋賀       綾羽   1回戦敗退( vs米原 2-3)
京都     同志社   8強敗退(vs立命館宇治 0-7 8回)   
奈良     香芝    16強敗退(vs奈良 4-5)
大阪     近大泉州  4回戦敗退(vs金光大阪 0-5)
兵庫     姫路南  16強敗退(vs須磨翔風 2-3 10回)
和歌山        和歌山商  決勝敗退(vs智弁和歌山 0-2)
岡山      玉野光南 4強敗退(vs岡山学芸館 2-3)
広島     広島国泰寺 16強敗退(vs如水館 2-5)
鳥取     倉吉東  16強敗退(vs境 1-2 延長11回)
島根     大社    4強敗退(vs石見智翠館 5-6)
山口     柳井商工 1回戦敗退(vs防府 0-6)
香川     高松商    4強敗退(vs丸亀城西 6-9) 
徳島     池田     1回戦敗退(vs小松島 6-7)
愛媛     松山商   2回戦敗退(vs西条 5-6)
高知     中村     16強敗退(vs高知 0-10 6回)
福岡      大牟田   4回戦敗退(vs朝倉 0-3)
佐賀      鹿島実   16強敗退(vs佐賀工 2-6)
長崎      長崎東   16強敗退(vs佐世保実 8-11 )
熊本      済々黌   16強敗退(2-5 vs
大分      別府青山・翔青 2回戦敗退(vs大分商 0-2)
宮崎      宮崎西   1回戦敗退(2-3 vs都城西)
鹿児島    鹿児島   16強敗退(6-7 vs鶴丸)
沖縄      前原  2回戦敗退(vs普天間 1-2 延長13回)続きを読む

15奈良大会全試合予想  決勝

10年前と同じ決勝カードになった2015年夏の奈良大会。広陵か天理か、明日の今頃にはその答えが出ているでしょう。


大和広陵×天理
9回のダメ押しも効き、圧勝で試合を終えるはずだったのに9回裏怒涛の反撃に遭い、薄氷を踏む思いで決勝への扉を開いた広陵。統計をとったわけではないですが、どうしてもサクッと勝たなければいけない試合展開で猛追を食らったり、追いつかれた末にかろうじて競り勝ったりという上がり方をしたチームは次戦で勢いや自分たち本来のリズムを取り戻せないまま・・ということが多い印象があり、とりわけ天理のような相手に立ち上がり早々主導権を握られると極めて厳しい。北川くんがああいう打たれ方をして、球数も多くなりましたから、明日の先発は山田くんでしょうけど、彼がというよりはチーム全体としてどれだけ落ち着きを取り戻し、試合開始のサイレンを迎えられるか、それがこの試合の勝敗を左右する最大の要因となってきます。
具体的には仮に2~3点先に取られたとしても、すぐに1点でも取り返す、あるいは次の守備をきっちりと0に封じるということが出来るかどうか。それが出来た上での折り返しの時点3~4点ビハインドなら取り返す打力は十分にあるんだから、とにかくズルズルと行かず、中盤以降の流れに持ち込みたいですね。

ガラッと良い雰囲気を作る一手として、ここまで未登板(今夏だけではなく、新チーム以降も北川と山田しか投げていないので、天理サイドには一切3番手以降のデータがないはず)の投手を使って頭の1イニングでも抑えれば全然違うだろうと考えるのですが、そのカードがあるかどうかも分からないので、まああくまで「おまけ」のトピックとして据えておくべき事項なのだろう。


予想は天理。外しまくってるし、何かがかかっているわけでもないので広陵でもいいんですけどね・・・ 

15選手権奈良大会全試合予想 4強

大会も残すは2日間・3試合のみ!絶対王者の3年ぶり奪還が有力視される中、いずれも夏の初出場を目指す公立3校に勝利への秘策は?まずは明日の4強から目が離せません。


大和広陵×奈良
夏3年連続4強入りの広陵と4年ぶりの4強入りとなった奈良、いずれも強打を持ち味とするチームですが、8強では広陵がサイド右腕山田の完封、奈良は左腕下井と右サイド山下の1失点リレーで勝利と守りの面でも収穫を作り、この試合に挑みます。
外しまくりなので、打ち合いか投手戦かという予想はもうしませんが、お互いにきちっと守り合うポテンシャルもあれば、一つのキッカケから一気に大量点が入り、コールドになりうるほどの点差がつくような試合になりうる脆さもある。結局はシンプルにあらゆる鉄則を守り通せた方が勝つということになるのでしょう。
とりわけ、奈良はこだわり抜いた打順の状況に応じた役割の徹底、広陵は前の試合のような打たせて投球に応える守備陣の安定が鍵かなと。

天理×畝傍
天理は昨夏も左打者が多く並ぶ畝傍打線に左腕信田をぶつけ、手も足も出させない2安打かそこらの完封勝利。
試合自体はロースコアの競り合いで、天理サイドの拙攻も目立ちましたが、ランナーを出すこともままならない状況では、いかに巧者畝傍としても反撃の糸口さえ掴むことができませんでした。

明日の試合も背景はよく似ていて、昨夏を経験している安倍、井上、岡端を中心に畝傍打線はやはり左打者が多く、それでいて新チーム以降、左投手との対戦は殆どない(幾つか未確認の試合がありますが、おそらく8強でちょっとだけやった高商の角田くんが初めてなんじゃないかなと・・・)。そこに天理の森浦くんクラスが来るとなると、攻略は容易ではありません。
勿論、最大の焦点は坂本くんのコンディションが今ひとつという中で、起用法の面も含めいかに天理打線を封じていくかにあるのですが、昨年のことがあるだけに、打たないことには始まらないという思いも強い。とにかく、最初の攻撃で1~5番まで続く左打者がどれだけ嫌なイメージを植え付けられるかですし、塁に出たときの駆け引きに関しても、最初の仕掛けで何を出来るかが肝心。具体的なことは試合を観てみなければ分かりませんが、何でもやって大いに天理サイドを慌てさせてもらいたいものだなと期待しています。


で、投手起用のことですが、昨夏の天理戦、前監督の百合さんが仕掛けた1年生吉永くんの先発抜擢は誰もが度肝を抜かれたでしょうし、決して奇抜というだけにとどまらず、度胸満点に緩いボールを多投して天理打線のリズムを大いにかき乱した「実質」の点でも十分に的を射た采配でした。
この試合、大和広陵を率い、次の智弁戦を控えていた若井現監督にとっても強い印象として残っているはずで、明日の用兵にどういった影響を及ぼすのか。後は明日を待つ他ありませんね。

予想は奈良、天理。10年前の再現なら広陵なのですが、敢えて裏切ってみました。

15奈良大会 全試合予想 8強

台風の影響もありそうですし、今日大過なく2試合を消化できて本当に良かったなと。問題なく開催されそうな明日の4試合さえクリアできれば、後は順延があったとして、選手にとって負担となるような質のものではなくなるので、一安心というところでしょう。

大和広陵×関西中央
ともに秋・春未勝利からの夏2勝。チームとしてもまさに今が伸び盛りといったところ。広陵がシード校御所実の好投手山本くんから9得点をあげたのには驚きましたし、公式戦初先発で強打の奈良朱雀を零封した関西中央の2年生右腕稗田くんにはもっと驚いた。
前回から2日空いたということで、恐らく関中ベンチはこの試合も稗田くんを送り出すのだろうと思いますが、この度胸あふれる2年生がノリノリの広陵打線とどう対峙していくのかは興味深いところです。
ハイライトでしか見れていませんが、ビュンビュン球が走るような速球派というよりは、丁寧にコーナーを突いて打たせて取るタイプだろうと思うので、山本くんを打てた広陵打線ならば、大振りにならず、これまでの試合のようなしっかり繋ぐ打撃をすれば攻略は出来るはず。同じことは関中打線にも言えて、北川・山田とも好投手ですが、甘いボールは少なくないですから、逃さずに捕らえ、ある程度の得点に結びつけることは難しくないのかなと。

・・・ということで、7~10点くらいの打ち合い、壮絶なシーソーゲームの末に・・・という広陵×御所実戦のような展開になるのかなと観ていますが、何度も書く通り、そういう試合であれ凡事徹底、当たり前のことを当たり前にこなせるかということが勝因の多くに関わってきます。
そして、今季の広陵ほどその真髄を酸いも甘いも噛み分けてきたチームはないと思っているし、そういう展開になった場合、其の点でより強みを発揮できるのは広陵の方なのかなと見ています。


橿原学院×奈良
2試合危なげなく勝ち上がっている橿学ですが、懸案の投手陣が真価を問われるのはここから。強打者が揃う奈良打線に対し、まずはエース扇本くんが投げるということになるはずですが、やや制球の乱れるところがあるだけに、特に立ち上がり、怖い3~4番を前にどういう投球が出来るか。
一方の奈良、前の試合は3投手を繋いだ2回戦から一転、下井くんが完投。中2日ですから、明日の先発にも立てるでしょうけど、まだ今大会投げていない増田くん、杉江くんを含め5投手を擁しますから、対強豪用戦術とでも言いましょうか、春の大会でも挑んでいた短いイニングで区切って矢継ぎ早につぎ込んでいく継投策があっても良いのかなと・・・

そんな感じで、どちらが相手の強打を封じる守りを出来るかが勝敗のポイント。どっちも打ち込まれるようなら、第1試合同様殴り合いになりそうで、守備力の分わずかに橿学有利・・・かな。


天理×磯城野
前の試合のこともありますし、まずは磯城野の2年生エース、サイドハンドの大西くんが天理の立ち上がりを封じること。丹念に低めを突いて最小失点に整えつつ、好調の打線が援護していくプランがどこまで通じるか、打線では韋駄天南峠が前の試合3塁打3本の大爆発。同じく猛打賞の大竹と1~2番を組ませ、機先を制する役目を任せても面白いかもしれません。


高田商×畝傍
両校とも連戦、特に9イニングを投げ抜いた高田商・石橋くんのコンディションが気がかりですが、畝傍は坂本くんで来るでしょうから、ロースコア必至と考えれば、今大会未登板の中くんや角田くんを使うのも勇気が要るところで、エースにもういっちょ行ってもらうっきゃないのかな。
畝傍は今日の試合、最終回にひっくり返した勢いそのままに石橋くんの立ち上がりを捕まえたいところで、ここぞに大胆な采配を織り交ぜてくる若井采配の冴えに注目したい。


勝敗予想は大和広陵、橿原学院、天理、畝傍です。

明日は一日じっくり4試合を観れるので楽しみでしょうがない。球場にも行きたかったのですが、同時進行で他地区の決勝を観たいということもあり、自宅観戦を選択いたしました。 

15奈良大会 全試合予想 3回戦

いよいよ大会は16強。毎年書くことですが、ここからはあっという間。各チーム、各選手がとにかく悔いのないようにとそのことを願うだけですね。

御所実×大和広陵
初戦の御所実は2年生エース山本くんが圧巻の完封。そのこと自体は本当に素晴らしいのですが、春は藤田くん先発、山本くんリリーフの形で固定、結果も出ていましたから、いざこういう起用になると、今後に向けてという意味でも気になるのは藤田くんが投げられる状態なのかどうかということ(初戦は中継を観ていないので、ブルペンに居たかどうか等も調べきれていません。問題なくブルペンで投げていたというなら何のことはないんですけどね)。
この点が分からない以上、先発予想も難しいですが、ここからは中1日で試合が続いていきますから、今年の御所実というチームがしかと先を見据えて戦うべき存在であるからこそ、あまり山本くんに無理をさせられないのも確か。相手が強打の大和広陵というのも含め、まずは明日の先発起用に注目したい。

一方の大和広陵、初戦最大の収穫は打線の好調ぶり以上に無失策で終えることが出来た守備面の安定。明日も同様にミスを少なく抑えて戦えるなら、シード校相手にも決して引けを取るようなチームではありません。
御所実とは昨秋の初戦、新チーム最初の試合で対戦し、この試合が公式戦初登板だった山本くんから序盤のうちに5点を奪いながら、5-5の試合後半に守りのミスに長短打を絡められて大量失点。終わってみれば8回コールド負けの屈辱を味わっています。
明日は相手に秋とはひと味もふた味も違うところを見せつけるための試合。白熱の好勝負が観られることでしょう。



奈良朱雀×関西中央
初戦はともに強打で相手をねじ伏せたものの、下馬評有利と目される中、初回の守りで先制点を取られたのは反省点。昨春のように打ち合いの様相が見込まれ、ああいうオープンな展開になると先制点も何もないのだけど、それでも最後のところでは結局、基本的なプレーの質を乱さず、失点を最小限に留めていく努力が勝敗を分けてくる。経験・実力のある両校だからこそ、そういった8強以上に弾みがつく中身のある好ゲームになってほしいと期待しています。


橿原学院×大宇陀・吉野
大宇陀・吉野にとって、確かに相手は格上ですが、ここまで来て「胸を借りるつもり」では勝てないし、選手たちにも毛頭そんな気はないはず。今日の第3試合で山辺ナインが教えてくれた何よりの教訓を勇気にして、最高のゲームをしてほしい。


奈良×香芝
前の試合でも書きましたが、奈良は敢えてチーム有数の好打者安田を8番に置く起用に本人がよく応え(本当に偉いと思う)、どこからでも繋がる打線のバランスが見事。 強力な3~4番のあとに座る5番林くんにサヨナラ打が出たのも大きく、まさにノリノリの状況でこの試合を迎えられる。課題は秋のエース増田くんと春に力強い速球を投げていた杉江くんの登板がなく、継投判断に難しさが生じている点。
エースナンバーを背負う下井くんは春と比べても制球の改善が著しく、試合を作れる投手になり、2年生の山下くんも力投を見せているので、この2人の継投でやりくりしていくことになるのでしょうけど、香芝打線は迫力だけではなく、揺さぶりも巧みで下井くんがどこまで踏ん張れるか、継投機が早まり、失点もかさむなら、その分は打線で取り返すしかないでしょう。

一方の香芝のキーマンはやはり森嶌くん。2回戦は持ち前の尻上がり全開で6失点完投勝ち。よく踏ん張りましたが、到底本人の中で満足感のある出来ではなかったでしょう。ランナーを貯めてからの粘りが身上ではありつつも、パンチ力ある打者が揃う奈良打線だけに、大量失点を喫しないためには余計なランナーを溜めないことが必須。
どの打順から始まっても怖いですが、やはり3~4番にピンチで回すのがもっとも危険なケースだけに、9・1・2の3人をどう抑えられるか次第で大分失点のリスクも減っていくのかなとは見ています。


予想は御所実、関西中央、橿学、香芝。第1は大和広陵の匂いもするんだけど・・・難しいところです。 


天理×五條
五條は評判の中内くんが投げない中でも、美馬(楽天)ばりのバネで躍動感いっぱいに投げ込む小さなエース上島と五條の系譜に繋がる速球派右腕岩阪の3年生コンビが力投を見せており、打っても福井、山川の1~2番は足も絡めて実にいやらしく、3番山中、4番岡西、5番湊で返す形が十分に機能しています。
齋藤くんが投げられないとの情報がある中、天理としては五條のキーと成る打者(走者)に左が多いですから、出来るなら森浦くん先発の方が良いのかなとは思いますが、コンディション次第ということになるでしょう。
昨秋は序盤に上島くんを攻略して大きめの点差をつけた天理がある程度楽に試合を運べましたが、上島くんがそれをさせず、中盤まで競ったスコアに持ち込めるなら、五條にも勝機は出てきます。 

磯城野×橿原
強打の両チームですが、橿原はエース中山が2試合14イニング無失点と守備面も安定していますから、まずは磯城野打線vs中山が大きなポイントになるのかなと。ただ、帝塚山戦を観ていても、決して難攻不落という形の抑え方ではないので、硬軟織り交ぜた攻め方の上手さを有する磯城野打線にかかればある程度の失点やむなしと見るのが妥当。とすれば、4~7点くらいのシーソーゲームがイメージされるのかなと思います。
でもって、何度も書くけど、こういう試合は終わった後に「あんな点のやり方をしなければ・・・」という後悔をより多く残したほうが涙を流しますから、 とにかく声を掛け合い、必要な間は十分にとって、やらずもがなな失点を未然に防ぐ努力を尽くしたい。

あ、そうそう前の試合分で書き忘れたのですが、橿原は春に欠場していた3番打者吉岡将くんの復帰が大きいですね。戦力分析のところでちょっと匂わせるような書き方をしたのが彼のことで、強打者が揃う中でも打撃センスは随一。ここ2試合でもしっかり結果を出して、2試合連続のコールド勝ちに大きな貢献を果たしています。

高田商×奈良大付
かつて毎年のように大会序盤で「屈指の好カードとして」対戦していた時期があり、その頃は前哨戦で結果を残していたほうが負けていたような印象があります。
今年は春優勝vsセンバツ出場ということで、どちらにも実績があり、その法則は使えませんが、当時のような接戦の白熱した展開になることは濃厚。どちらかと言えば、奈良大は坂口くんが序盤のリードを守り切る戦い方、高商は先攻を許しても、崩れそうで崩れない石橋くんの粘りで後半勝負に持ち込み、競り勝つことのできる戦い方ですから、まずは先制点の行方。さらに、必ず一山あるであろう終盤の攻防が見ものということになりそう。


一条×畝傍
待ちに待たされた初戦で大苦戦を強いられた一条と順調なスタートを切った畝傍。一転、中1日で迎える16強の戦いには当然畝傍のほうが良いリズムで入って行けますし、守りに課題を抱える一条としては崩しのバリエーションを多彩に有する畝傍のようなタイプが苦手な上、打撃に関しても山辺の両左腕に苦労した後、またも畝傍の坂本くんなり、四方くんなりを当てられるわけですから、やっぱりキツイ。
なかなか4点以上取るのは厳しい相手ですが、勝ちパターンへ持ち込むには5点勝負くらいにならないと厳しいですから、とにかく打つしかない。それだけの打者はいるわけですから、開き直って正攻法で挑みかけたい。


微妙な的中率を飛び越え、全然当たらないことに定評のある管理人の予想は天理、橿原、高商、畝傍です。 

15奈良大会 全試合予想 2回戦

初戦の予想結果は最後2試合を落とすという相変わらず締まりのない結果になりました。2回戦も早々に落としていますが、なんとか残りは-1くらいに留めたい。

御所実×平城
まず初戦の平城を観てビックリしたのが先発のマウンドに立ったのが公式戦初登板初先発の3年生左腕橋本くんだったこと。サイドハンド気味でスピードはあまりないながらも淡々と打たせて取るタイプで、9回に捕まったとはいえ、試合を作るという意味では十分すぎる内容。
背番号もずっとエースを張ってきた鷲尾くんを差し置いて「1」を貰っているわけですから、 確かなことは言えないですが、2回戦までの間隔が短いから鷲尾くんを敢えて多く投げさせなかったなどということではなく、あくまで彼をスタートで使い、鷲尾くんがリリーフ役に回るというのが今夏の平城が採る投手起用の形だということなのだろうとは予測しています。
確かに驚きはしましたが、鷲尾くんがある程度イニングを絞って思い切り腕を振れるための2番手育成というのは秋・春を見ていて、平城というチームにとっての大きな課題になっていましたから、その意味でシード校御所実との一戦は恰好の試金石。突破できるようならかなり面白いことになっていくかもしれません。
まあ、ここまで書いて、明日鷲尾くん先発だったら申し訳ないのヒトコトなんですけどね(苦笑)

御所実としては、当然鷲尾くんを早く引っ張りだすために橋本くんをどう攻略していくか。後はどこに書いたのか忘れましたが藤田くんと山本くんの継投機について触れていたと思うので(イニング途中よりは回の頭でスパッと変えちゃったほうが・・・みたいなことです)、そこにも注目していきたい。


大和広陵×添上
ブロック別展望にも書いたとおり、強打の広陵と好投手上田輝を中心とした堅守の添上ということで、持ち味が対照的な分、見どころとしては凝縮されてるのかなと思うし、広陵が早くから上田くんを攻略できれば悲願の今季初勝利に前進、一方打ちあぐねて後半勝負の様相なら守りと試合運びの差で添上有利となっていくのかなと。
ライブの中継を観れないので、具体的なポイントがどこにあったのかという点を事後的に検証することは難しいですが、D9などを通じて分かるようなら是非書いてみたいなとは考えています。


予想は平城、大和広陵。今年も生観戦の機会がないまま、相手関係だけの総合評価で法国、添上を切ってしまったが、2度あることは・・・になってしまうのだろうか。 

5日目
奈良朱雀×大淀
5日目は3試合ともが似た構図なのですが、この試合で言えば大淀のエース中本くんが朱雀の強打線をいかに封じるかに尽きます。相手投手陣には一定の隙がありますから、3~4点勝負までで終盤に入り、何かを起こすだけの土台を築いておきたい。

関西中央×二階堂
初戦をテレビ観戦して、改めて創部史上最重量級の破壊力を再認識した関中打線。そこを相手に二階堂としては浦投手の頑張りを望むしかない。
 
橿原学院×高取国際
高取国際はまさに初戦の試合運びをシード校相手にもやり切れるか。先制を許しても最小失点で留め、粘り強く食い下がり、3点勝負に持ち込めば付け入る隙は出てくるでしょう。
橿学は春大以後主力選手のコンディションが十分に整わなかったところがあるようで、多少気にはなっているというのが本音ですが、勝ち方を知っている選手が多いですし、まあ勝っていくごとに良くなっていけば・・・と期待したい。

予想は今日やらかしたので、無難に朱雀、関中、橿学で。 


6日目
郡山×奈良
郡山も秋はよく強打を発揮し、下位まで長打のある打者が並んでいた打線なのですが、やはり最大の注目はエースの青井くんが切れ目のない強力奈良打線を相手にきちっとゲームメイクして、接戦に持ち込めるかどうか。
その上で終盤を迎えれば、郡山打線が奈良の継投機などにも付け入って、一挙のビッグイニングを迎える可能性も強まって来るのかなと。 
奈良については、今年も春→夏で大きく打順を入れ替えてきましたよね。春に1・2番で機能していた市川くん、安田くんを6~8番に配し、下位を打っていた大坂くん、池田くんが1~2番。3番森田と4番大橋を入れ替え、5番には春8番の林を上げてきた。これがまた次戦では変わっている可能性が少なくないのが面白さですが、志向・追求するのは、とにかく「切れ目のなさ」というところなんだろうし、確かにこの新打順、掛け値なくどこからでもチャンスが作れ、どこからでも点が取れる布陣だなあと感嘆させられます。


大宇陀・吉野×十津川
今季の戦績からすれば大宇陀・吉野の方がやや地力は上だろうと思うので、十津川の平瀬くんがどれだけ粘れるかという展開になりそう。接戦で終盤を迎えれば、一波乱も二波乱もある劇的な幕切れに成るかも。

香芝×王寺工
両校戦力的には同等クラス、特徴も比較的よく似たチーム同士(ついでに学校の所在する自治体も隣)なので、先発投手の出来がダイレクトに結果を左右しそう(王工は春に殆ど投げなかった池内くんが普通に投げられる状態だという前提は必要になりますが)。
両校とも無難に立ち上がっていくなら、ロースコア(1~3点くらい)接戦のまま推移していくことになるでしょう。

予想は難しいですが、奈良、大宇陀・吉野、香芝が無難かなあ。


7日目
天理×智弁学園
両校の先発、智辯は村上だろうと思いますが、天理は大一番での登板が多い森浦か、エース齋藤か。いずれにせよ、智辯としては出鼻を挫き、先に試合を動かしてペースを掴みたい。
天理はきちっと守って、そのリズムを攻撃につなげ、打撃では球足の強いゴロを意識し、しっかりと相手守備陣の足下を崩していくという点で今チームの智辯を上回っており、横綱らしくそうした野球に徹することが出来れば、じわじわと地力の差が現れるようなスコアになっていくでしょう。逆にいきなり3~5点くらいビハインドを貰ってしまうと、攻守とも雑さが生まれ、立て直せないまま・・・という劣勢を強いられかねない。

五條×登美ケ丘
まさに香芝×王工戦を観ていますが、この試合のように投手陣の出来次第で展開が変わっていくでしょうね。
攻守とも戦力的にはほぼ互角ですし、終盤勝負になるとすれば、継投機とか要所での守備位置や采配などがターニングポイントになるのでしょうね。

奈良情報商×磯城野
基本的には磯城野の強打vs増谷・大西ら奈情投手陣の踏ん張りという今大会の1~2回戦に多いタイプのカードですが、実際はそう書いている試合の多くで「守りたい」側が首尾よく先取点をあげているんですよね。
惜しむらくはその後にすぐさま点を取り返されてしまっている点で、明日の奈情も仮に先制出来たとすれば、その後の守りをリズム良く終われるかに注目したい。

橿原×帝塚山
この試合も打てる選手が揃う橿原に対し、帝塚山投手陣の頑張りに期待したいのですが、秋・春となかなか結果を出せていないですし、それよりは昨夏下馬評覆して一条と互角の攻防を見せたよう、打線の援護で投手陣を楽にさせてやるというゲームプランを持った方が良いのかなと。
地元の橿原は当然スタンドを味方につけることも出来ますが、帝塚山応援団も轟音ぶりでは負けていない。お互いの火花が最後まで飛び散り合うような試合に成ることを期待しています。

 予想は何か予感がするので大一番の勝者は智弁、さらに登美ケ丘、磯城野、橿原と予想


高田商×生駒
生駒としては前の試合と全く同じ。好投手石橋相手に多くの得点は望みづらく(立ち上がりにやや難があるので、堀川くんよりは可能性がありそうですが)、松元くんを中心にロースコアの展開に持ち込むこと。
相手投手に優れた分析力を下地に、好球必打の徹底、積極的に足を絡めるかと思いきや、有効と見るや執拗なバント攻撃に出るなど試合序盤のコウセイ(攻勢&構成)力がきわめて高い高商ですから、技巧派・頭脳派の生駒バッテリーとの間での駆け引きは楽しみですし、早朝の目の冴えない時間帯でもしっかり初回の攻防を注視して置かなければこの試合における大きな見どころを見落としてしまうことになるかもしれませんね。


奈良大付×西の京
西の京のエース左腕村上くんから奈良大打線がどれだけリズム良く得点をあげられるか。もちろん、坂口くん(もしくは中山くん)の出来がどれくらいかというのはしっかり確認しておきたいですが、そうそう点を取られることもないでしょう。それよりはやはり優勝に向けて最大の課題となる打線の仕上がり具合。秋→センバツ→春と大会ごとに様変わりしていったスタメンの顔ぶれがどういったものになっているのかも含め、注目して観ていければなと。

山辺×一条
山辺の大石・植田両左腕が一条の爆発力をいかに食い止めるか、その一点です。劣勢は必至ですが、果敢に向かっていくしかないでしょう。相手も思わぬところから守備を綻ばせてバタつくようなところがありますから、どこかでそういうイニングを作れれば・・・

畝傍×法隆寺国際
開幕から1週間あまり、お待ちかねの初登場となる畝傍。この試合に勝ったとすれば、その後は一転過密日程が待ち構えますが、難しいコンディション下での初戦、まして相手が巧者の法隆寺国際ですから、一筋縄では行かないと見て、きっちりエース坂本くんを立ててくるでしょう。
この人が投げれば、試合が崩れることはない。とすれば、後は前監督時代、爆発力を発揮する反面、ときに沈黙してしまうことのあった打線が法国投手陣をどう捕らえるか。その点、若井監督は百合さんと比べれば、オーソドックスな采配を採るタイプですが、選手の能力を的確に引き出せる監督さん。前監督時代に養った選手個々の高い走塁意識がベースにありますから、相手に足を意識させつつ、多彩な攻撃パターンで崩していくような次元の高い攻めがいっそう深化の度合いを深めていることに期待をかけたいですね。


予想は高田商、奈良大付、一条、畝傍。 
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