多方面要素複合系。ブログ 新館

5年以上続いた多方面要素複合系。ブログ(http://bit.ly/dnktQj)の後継ブログ。基本的に更新スタイルに変わりなく、スポーツ観戦と企画もの記事、予想記事等が中心、隙間の時期に音楽関係の記事を更新できればと考えています。

※コメント欄に関して、投稿の内容・投稿者間での議論等、基本的には制限を設けませんが、他の方のコメントや特定のチーム・個人等に対する度を超えた批判や中傷、記事内容と直接関係のないコメントの投稿はご遠慮ください。 また、そのような投稿に関して、レスをしないことや予告なく削除をすることもありますので、予めご了承ください。

13シーズン 阪神の青写真

では、続いて現段階での簡単な布陣予想を行なってみたいと思います。「この選手がいない」という疑問もあると思いますが、あまり名前を挙げ過ぎてもゴチャゴチャしちゃうので、あえて何人かの名前は絞っています。

投手の△は左腕 野手の△は左打ち 野手の◎は両打ち ※は故障で開幕微妙

投手

先発 
右腕   ランディー・メッセンジャー ジェイソン・スタンリッジ 
次候補 安藤優也 秋山拓巳 岩本輝 (鶴直人) 藤浪晋太郎 

左腕   能見篤史 岩田稔 
次候補 榎田大樹 

中継ぎ
右腕   渡辺亮 福原忍 (鶴直人)
次候補  久保田智之 西村憲 田面巧二郎 松田遼馬

左腕   加藤康介 筒井和也 
次候補  藤原正典 小嶋達也 川崎雄介 高宮和也 ※ロバート・ザラテ

抑え
右腕 久保康友


野手
◎4西岡剛
8大和
△6鳥谷敬
3新井貴浩
△9福留孝介
7マット・マートン
◎5ブルックス・コンラッド
日高剛

藤井彰人(捕手)
小宮山慎二(捕手)
関本賢太郎(一・三)
上本博紀(二)
新井良太(一・三)
浅井良(外野)
俊介(外野)
△柴田講平(外野)
△桧山進次郎(代打)
△伊藤隼太(外野)

13シーズン 阪神の補強戦略 1月版

3球団目は阪神。ドラフト、その他補強の両方において、話題に事欠かないストーブリーグでしたね。

IN
藤浪晋太郎 投手 ←大阪桐蔭高(ドラフト1位)
北條史也  内野手 ←光星学院高(ドラフト2位)
田面巧二郎 投手 ←JFE東日本(ドラフト3位)
小豆畑眞也 捕手 ←西濃運輸(ドラフト4位)
金田和之  投手 ←大阪学院大(ドラフト5位)
△緒方凌介  外野手 ←東洋大(ドラフト6位)

林啓介    投手 ←ロッテ(育成枠)
高宮和也  投手 ←オリックス(人的補償)
△日高剛  捕手 ←オリックス(FA)
◎西岡剛  内野手 ←ツインズ(MLB)
◎ブルックス・コンラッド 内野手 ←レイズ(MLB)
△福留孝介 外野手 ←スクラントン(3A)


OUT
藤川球児 投手 →カブス(MLB)
蕭一傑  投手 →ソフトバンク(育成枠)
鄭凱文  投手 →横浜DeNA(育成枠)
小林宏  投手
石川俊介 投手 →引退(阪神打撃投手)
△松崎慎吾 投手
横山龍之介 投手 →引退
吉岡興志 投手 
城島健司 捕手 →引退
△廣神聖哉 捕手 
△クレイグ・ブラゼル 
△平野恵一 内野手 →オリックス(FA)
△野原祐也 外野手 →BC・富山
△金本知憲 外野手 →引退
甲斐雄平 外野手 →引退
 
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気ままに名曲セレクション(5) ZONE「笑顔日和」

今日は05年3月リリース、ZONE15枚目のシングル「笑顔日和」を。オリコン週間最高は7位、4人体制での2期ZONEとしてはラストシングル、昨年2人になって7年ぶりの新曲が発表され、厳密にはグループとしてのラストシングルではなくなりましたが、この曲が節目としての大きな区切りのナンバーであることは変わりないでしょう。
作品は明るく、カッコイイロックチューンに仕上がっていて、ラストシングル所以の等身大性、集大成としての完成度に満ちた好楽曲。「バンドル」なんて評され方もしましたが、その真骨頂とも言える楽曲ですよね。

あれだけ好きだったグループですけど、やっぱり4人、もしくは5人しかいなかったからこそ、1人足りないだけでも思ってた以上に愛着を持てなかった昨年の再結成でした。もちろん、曲自体はしっかり聞かせて頂きましたが、むしろ再結成によって、昔の曲を聞きなおす頻度がグッと増えたような感じでした。



13シーズン 広島の青写真

では、広島についても現段階での青写真をごく簡単に見ていくことにします。

投手
先発
右腕 前田健太 大竹寛 ブライアン・バリントン 野村祐輔 今井啓介
次候補 中崎翔太 

左腕 
次候補 (江草仁貴) 齊藤悠葵 中村恭平

中継ぎ
右腕 キャム・ミコライオ 福井優也
次候補 ミゲル・ソコロビッチ 横山竜士 永川勝浩 岸本秀樹 梅津智弘 中田廉

左腕 久本祐一 (江草仁貴)
次候補 青木高広 河内貴哉 金丸将也 大島崇行

抑え 今村猛
次候補 キャム・ミコライオ


△8丸佳浩
6梵英心
△9フレッド・ルイス
3栗原健太
7ブラッド・エルドレッド
5堂林翔太
2石原慶幸
4東出輝裕

倉義和(捕手)
△岩本貴裕(一塁・外野)
菊池涼介(二塁・遊撃)
小窪哲也(内野)
△木村昇吾(内外野 代走・守備)
△安部友裕(内外野 代走・守備)
△天谷宗一郎(外野)
赤松真人(外野 全般)
廣瀬純(外野)
△松山竜平(外野・三塁・一塁)
△中東直己(外野 代走・守備)
△前田智徳(代打)
ニック・スタビノア(一塁・外野 代打)

13シーズン広島の補強戦略 1月版

では、2チーム目として、早速僕らのカープをピックアップ!

投手の△は左投げ 野手の△は左打ち 野手の◎は両打ち

IN
高橋大樹 外野手 ←龍谷大平安高(ドラフト1位)
鈴木誠也 内野手 ←修徳高(ドラフト2位)
上本崇司 内野手 ←明治大(ドラフト3位)
下水流昴 外野手 ←Honda(ドラフト4位)
美間優槻 内野手 ←鳴門渦潮高(ドラフト5位)
辻空    投手   ←岐阜城北高(育成ドラフト1位)
森下宗   外野手 ←愛知工業大(育成ドラフト2位)

△久本祐一       投手   ←中日
△フレッド・ルイス   外野手 ←メッツ(MLB)
ミゲル・ソコロビッチ  投手  ←カブス(MLB)


OUT 
デニス・サファテ 投手 →西武
△相澤寿聡 投手   →引退(打撃投手)
山本芳彦 内野手 →引退(広島打撃投手)
△石井琢朗 内野手 →引退(広島1軍コーチ) 
ブライアン・バーデン 内野手 →ドジャース(マイナー契約)
△末永真史 外野手 →引退(広島スカウト)
井生崇光 外野手  →引退(広島スコアラー)続きを読む

13センバツ 出場校決定雑感 part3

では、ラスト西日本編を。明日からはプロ野球と相撲を混ぜながら更新していきます。5日に3回は通常記事を上げられればなと・・・

近畿 京都翔英 報徳学園 大阪桐蔭 龍谷大平安 履正社 大和広陵 補欠:天理 神戸国際大付

6枠目の奈良勢による比較も下馬評通り広陵が制し、順当な選考になりました。ただ、順位付けの部分でむしろ履正社に逆転されるのかなとさえ見ていた桐蔭が平安を上回り、3番目に来たのは意外でした。まあ、実際6校の中で順位に値する地力を持っているチームではあると思うので、総合力を考慮したといわれると、そのとおりなんでしょうけど。。
あと、智弁和歌山は補欠にも引っかからなかったか。。この位置で変に地域性をいじる必要性も薄いと思いましたが・・・

中国 関西 広陵 岩国商 補欠:岩国 倉敷商
一般枠は下馬評通り。補欠2位も自分の崇徳推しが少数説だったところはあるので、結果としてはすべて順当と評していいでしょう。

四国 高知 鳴門 済美 補欠:徳島商 丸亀
済美>徳島商も大勢どおりで一般枠は順当。ただ、補欠2位はなかなか丸亀>英明とすることはできないよなあ・・・まあ、次に似たような(済美と松山商とか?)事例が出てきた場合にひとつの参考となるのかなとは思います。で、外すと(笑)

九州 沖縄尚学 済々黌 創成館 尚志館 補欠:熊本工 宮崎日大
紛糾必至の「残り2枠」はスンナリ4強コールド負けの2校を選ぶという判断になりました。ある意味結果以上に重要視した「根拠」については負け方よりも勝ち方を重視したという論理構成。3試合連続完封の創成館、打力を売りに県1位校連破の尚志館ともに、そういう風に解釈できる余地は十分にありましたから、個人的には一定の納得感を得られる説明だったのかなと考えています。

ただ、今後同じケースで必要以上に今回のケースを絶対視することはない。地域性や21世紀枠の絡みなどによって違う状況ができれば、8強からの逆転など当然出てくるでしょう。そこらへんはあくまでケースごとに個別の判断をしていけばいいことですし、あくまで今回はそういう結果になったということかなと(もちろん、絶対視する必要がないということで、4強コールド負け組のダブル選出や打撃力を買っての選出など出された結果や示された根拠を一定の参考・指標にする価値は大いにあるでしょうけどね)。


・・・ということで、以上、今年もセンバツ出場校決定に関してアレコレ書いてみました。
ざっと書いてみて、改めて今ブログ以降は単なる予想や出された結果についての考察のみならず、もっともっと自発的・能動的な形での提案等を示して、コメ欄を通じて議論していくような記事も書いていくべきなのかなという意気込みが強くなっていますので、今後、うまく隙間を見つけて、テーマごとに考えていければと思っています。

13センバツ出場校決定雑感 part2

では、本日は東日本を。選考経過については、今回も高校野球ドットコムさんの記事をご参照ください。


北海道 北照 補欠駒大苫小牧
まあ、ここは特に書くこともないですね。北照はチーム力からして十分4強以上を目指せると思いますから、頑張ってほしいなと。なんとなく今回も東北勢と初戦を戦いそうな気がするけど(汗)

東北 一般枠 仙台育英 聖光学院 神宮枠 盛岡大付
順当。育英は今回こそ優勝旗を白河超えさせられるか。盛付は今回こそ甲子園初勝利を掴めるか?

東北 絆枠 山形中央 補欠 酒田南 光南

創設発表のお知らせ以降、その定義をめぐって全国の予想者を悩みに悩ませた絆枠でしたが、公式回答は、「東北(6県の)絆枠」ということだったようで・・・ 
まあ、あえて流動的というか、基準を曖昧にしておくほうが地区大会において出てきた結果を受けての柔軟な選考ができるというのはあったでしょうし、実際神宮枠を獲れたことで、より自由度が増した状況だったというのは事前にも書きましたが、結局その後も曖昧なままで突っ切り、「絆」についての解釈まで含め、当日の選考委員次第という結果になったのはやはりあまり満足していません。
また、この枠での本命と見られながら落選した石巻商に関しても、いくらか調べてみましたが、ほっとんど言及がないんですよね。このあたり、外す理由がないから、口ごもったままというような印象が拭えません。

ただ、そうは言いながら、21世紀とは性質が「一味」違うし、かつ一般枠選考とも意義の異なる難しさがあったという地区委員長のコメントを見ていると、その結果が近年の特別枠(21世紀枠)経験がありつつ、その後も安定した実績を重ねながら、今季も地区8強の好成績を残していた山形中央の選出となったことについては、決して的はずれなものではないこともたしか。予想する側としては正直エアポケットに入っていたチームで、ピンポイントに的中させられた人は多くないと思いますが、とりあえず「あらゆるバランスを考慮した」とも言えそうな当日の流れの中で浮上してくる可能性は十分に想定できなくてはいけなかったのかなと反省しています。

ちなみに、これも余談のようなニュアンスで書いた覚えがありますが、この枠のヒントであり、発想の原点とも言えるのが12年の宮崎西、06年の県和歌山商などに見られた「21世紀枠の派生型」とか「合わせ技出場」とでも言うような選出だったと思っています。
その意味においては、今年山形中央がより踏み込んだ、明確なシステムの中で「21世紀枠でもなく、一般枠でもない」スタンスの抜擢を受けたことは、次年度以降なんらかの形で「リーディングケース」としての意味合いを有すことになるのかなという予感がありますね。
そのあたりをうまいこと棲み分ける仕組みが固まれば、「本家」21世紀枠のほうも今年のような「本懐」重視に絞り込んだ設計に特化させられるようになりますから、県推薦の時点から、よりバラエティに富んだ顔ぶれが揃うようになるのではないでしょうか。
そして、仮にそれが実現するなら、いい加減名称が時代遅れ感甚だしい「21世紀枠」の名称をより実態に近い名称へと組み換えた上で計3~4枠の2制度に分離するくらいのドラスティックなことをやってもいいのかなと。

・・・と、まあ色々思うことが多くて書きすぎてしまいました。これ以上は今回の記事の趣旨と合致しないところなので、またいずれ・・・ということにします。

あ、そうそう補欠校ですね。これは盛付の補欠&(同県である)山中の補欠両方を兼ね備えた酒田南が筆頭、そして絆枠の補欠的な形で光南となったのかなと。しかし、福島3校目の光南を推してまで石巻商をスルーするのか・・・と。せめて地域性から大館工にすべきだったような気もしますが、そこらへんの選び方がいわゆる「21世紀枠的スタンス」からは距離を置く部分なのでしょうか。

関東 浦和学院 花咲徳栄 常総学院 宇都宮商 補欠 前橋育英 霞ヶ浦
東京 安田学園 早稲田実 補欠 創価 日体荏原

いたって下馬評どおりに比較枠は早実がゲット。出場の顔ぶれにも波乱はありませんでした。ただ、プチ波乱が起こったのが補欠。関東補欠2位の霞ヶ浦は佐野日大との比較で不利との見方が多く、東京の1位⇔2位も逆の見立てが多かっただけに、微妙な違いですが、もう少し細かく根拠を聞きたいなと思うところはありました。

北信越 春江工 敦賀気比 補欠 上田西 新潟明訓
出場校、補欠の順位ともに下馬評通り。

東海 県岐阜商 菰野 常葉菊川 補欠 市岐阜商 東邦
出場校は順当。補欠に関しては、地域性も加味して8強の東邦が4強の市岐商を逆転するのかなと見ていましたが、そのまま市岐商が上回る形になりましたね。市岐商は2年連続4強入りということで、続けて結果を出していることへの評価というのは、今年全般に見られた傾向のように感じるので、明記はありませんでしたが、そこの押しが含まれた可能性もはなくはないのかなと。



では、次回残りの西日本編を。


13センバツ出場校決定雑感 part1

なるべく急ぎたい気持ちはありつつ、なかなかダダダッと更新できずにいる現状。
とりあえず、センバツ出場校雑感だけは書いておかなくてはならないので、今日から2~3回で仕上げていきます。

今日は21世紀枠についての感想。選考経過については、高校野球ドットコムさんの記事が詳しいので、まずはそちらをご覧頂ければと思います。


東日本1枠目
記事の流れから見て、絞られた3校というのは、いわき海星、遠軽、日立一の3校ということでしょう。五泉に関しては、やはりこの3校と比べて、決定的な「押し」がなかったと言わざるを得ないところでしょうし、来年以降地区推薦の時点で、地区出場校に限定しない選考が必要になってくるでしょうね。今年で言えば、過去に3度県推薦を受けている諏訪清陵を推薦したほうが見込みとしては高かったという事にはならないか・・・など、来年以降へ総括が必要でしょう。

その上で、地区推薦1枠目は個人的に予想した遠軽ではなく、いわき海星でした。これに関しては「21世紀枠」の選考傾向における顕著な「原点回帰性」を全面に押し出した抜擢だと思いますし、いくら「実力面の評価は選考に影響しない」と言われても、そういう選考の仕方に軸足を移した時期があった事実は消えないですから、考え方としては、やはり会長が変わって以降なのか否かはともかくも、少なくともその頃から着実に醸成されていった「実力・秋季大会実績重視路線」への疑問と「軌道修正」としての近年~そして、「県16強敗退」へと「実力評価」の下限が拡がった今回の選考という具合に見ていくのが自然でしょう。
当然、あまりにも頼りのなさを感じてしまう実力・実績面への疑問は拭えないですが、それよりも先に「思想」があるということ。それもセンバツの意義であるといえばそのとおりなんでしょうし、少なくとも、自分にはその決定が正しいか正しくないのかを測るものさしがありません。とにかく、決まったからには選手には、ただただ全力で良いプレーを見せて欲しいという期待と願いを抱くばかりです。

西日本2枠目
ただ、(門司学園は)地元の方に伺っても、決して特色的に強い押しがあるわけではないと仰られる学校だけに、ある意味個性としては群を抜いている土佐が「マイレージ」も売りに、一挙捲くり上げる可能性も十分にあるでしょう。

と書いた「補足意見」のほうが当たってしまうという(苦笑)感想についても、
四国連がいかに付加価値も含めた「私学初」で選考委員をグラつかせるかですし、その上で「マイレージ」の評価もなされれば・・・

と書いた予想記事のイメージ通りにやったなあ・・・というところだし、また選考委員がその流れに見事なまでに乗ってくれたというか・・・ 
その点、「これでいいのか」という複雑な思いもなくはないとはいえ、古豪マニア、そして四国の野球ファンの立場としてはどうしても嬉しい気持ちが先立つところで、日程次第ですが、できれば観戦にいければという思いでいます(しかも済美か大和広陵と重なってくれれば最高なのですが)。

ただ、こういう機会を貰って、当然以後同じチャンスはありません。ゆえに、今回の出場を良いキッカケにして、いかにもう一度「2強」や市商、その他の強豪私学らと競り合い、甲子園常連に近い位置を取り戻せるかどうかですし、本当に大事なのはこの大会、そしてそれ以降の活躍だと思っています。

また、今年の土佐の選考によって、次回以降の出場へ色めき立つ古豪チームは多いのかなと思いますが、今回で言えば「全力疾走」というフレーズが多く使われました。やはり、そういう「代名詞」的なイメージを有すチームは強いですし、いかにその伝統を守り、励んでいるかという部分まで含め、今回の土佐が絶好の試金石になったのかなとは感じます。

3枠目、4枠目
4校の比較ということで、候補は選出された益田翔陽、遠軽に加え、補欠1~2位の門司学園、日立一なのかなと。選出確実と評されることの多かった遠軽が最後の最後まで残ったのは意外でしたが、その遠軽にせよ、秋に残した4強の実績や近年の相次ぐ高実績のほうをやたらと強調すると言うよりは、もっと広い見方になっているし、益田にせよ秋の県優勝と言うよりは、学校としての特長や部としての取り組みについての記載が多い。もちろん、相応の結果を残しているからこそという見方はあると思いますが、それにしても、現状の選考がどこを強調しているかという意味では明確に示された「根拠」になっているのかなと思いますし、門司学園の落選や、補欠にも入れなかった五泉の苦戦を見ても然りということなのでしょう。


総括すると、「私学初」と創設年度から「16強組」の出場が誕生という、両方を実現させた、それなりに(偉い人たちにとって)意義の大きい選考になりましたというところかなと。今年の結果がどうあれ、「押し」を持った学校が強い、あるいは、それをうまくプレゼンできる地区が強いという流れはしばらく変わらないと思いますから、まずは地区レベルで意思疎通の部分から徹底しなければ、今後ある程度「平等」からはかけ離れた展開が続いたとしても、文句は言えないということになるのかもしれません。東海なんかにしても、地区出場校以外にも広く門戸が開いている現状、「推していく」学校次第ではチャンスが転がってくる余地は低くないはずです(もちろん、何としても同枠出場校を出したいという意向があるならば・・・ということですけどね)。
たとえば四国連が今回池田ではなく、土佐を選んで見事結果に結びつけたのを見ていても、4県間での意思疎通や提出資料、プレゼン等々の要素を総合した「うまさ」の域において、現時点で他地区を凌駕している部分があるんだろうなという思いを抱かざるを得ませんよね。そういう点からも、過去実績において四国が多く選出回数を伸ばせていることが決して偶然の産物ではないのだろうという思いは今回で余計に強くなりました。

日本ハム2013シーズンの青写真

補強記事からの派生として、あくまで暫定的な今季の布陣予想も掲載しておきます。キャンプ~オープン戦と経た3月末以降、改めて「開幕版」としてより詳細なものを更新する予定なので、繰り返しますが、「青写真」として観て頂ければと思います。

投手
先発
右腕 ブライアン・ウルフ ボビー・ケッペル 中村勝 木佐貫洋
次候補 (谷元圭介) 多田野数人 斎藤佑樹 新垣勇人

左腕 武田勝 吉川光夫
次候補 

中継ぎ  
右腕 増井浩俊 森内壽春 矢貫俊之
次候補 榊原諒 モルケン 屋宜照悟 (谷元圭介)

左腕 宮西尚生 石井裕也
次候補 乾真大 齊藤勝

抑え
右腕 武田久
次候補 増井浩俊


野手
8陽岱鋼
大引啓次
△4西川遥輝
7中田翔
△3稲葉篤紀
5小谷野栄一
△Dマイカ・ホフパワー
9△佐藤賢治
2鶴岡慎也


大野奨太(捕手)
△近藤健介(捕手)
二岡智宏(代打)
△今浪隆博(内野 全般)
飯山裕司(内野 全般)
金子誠(遊撃 全般)
◎杉谷拳士(内外野 全般)
△中島卓也(内野 守備代走)
△大谷翔平(外野 代打)
鵜久森淳志(外・一 指名代打)
北篤(外野 代打)
赤田将吾(外野 指名代打)


ミケル・アブレイユ(内野 指名代打)

13シーズン 日本ハムの補強戦略  1月版

年が明けて、ひとまず各球団オフの補強も一段落したように見えますから(あるいは、未了の球団もこの記事を書いてる間に固まっていくはず)、今オフの補強全体を総括した球団別の記事を今日からコツコツ上げていきます。
実は06年以降続けてきた昨季分の「シーズン総括」をお休みという形にしたのも、今季以降、よりこの「補強」という項目に絞ってプロ野球を眺めていこうという思惑が成すところでもありまして、今後7月末の補強期間終了から半月くらいを使っての「最終陣要チェック」、そして11月以降更新の「シーズン総括」の3回で連続性を持たせながら更新していく予定としています。

では、今回はとりあえずの第1回目として、日本ハムの今オフ補強を眺めていきましょう。


※投手の△は左投げ 野手の△は左打ち 野手の◎は両打ち

IN
大谷翔平 ←花巻東高(ドラフト1位 投手兼野手 右投げ左打ち) 
森本龍弥 ←高岡第一高(ドラフト2位 内野手) 
鍵谷陽平 ←中央大(ドラフト3位 投手)
宇佐美塁大 ←県広島工高( ドラフト4位 内野手)
新垣勇人 ←東芝(ドラフト5位 投手)
屋宜照悟 ←JX-ENEOS(ドラフト6位 投手)
河野秀数 ←新日鐵住金広畑(ドラフト7位 投手)
北篤←横浜DeNA
木佐貫洋←オリックス
大引啓次←オリックス
赤田将吾←オリックス

OUT
松家卓弘 投手
△宮本賢  投手 →引退(球団職員)
木田優夫 投手 →BCリーグ・石川
金森敬之 投手 →四国IL・愛媛
△土屋健二 投手 →横浜DeNA
△市川卓   内野手 →引退(球団職員)
△紺田敏正 外野手 →引退(二軍コーチ)
関口雄大 外野手 →引退(球団職員)
△スレッジ   外野手
糸井嘉男→オリックス
八木智哉→オリックス続きを読む
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