多方面要素複合系。ブログ 新館

5年以上続いた多方面要素複合系。ブログ(http://bit.ly/dnktQj)の後継ブログ。基本的に更新スタイルに変わりなく、スポーツ観戦と企画もの記事、予想記事等が中心、隙間の時期に音楽関係の記事を更新できればと考えています。

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13シーズン ヤクルトの補強戦略 1月版

とっくに2月になってるぞという突っ込みがあると思いますが、あくまでキャンプ前を区切りに今オフの補強を見ていこうという趣旨になっています。その割にキャンプ以降の情報も入ってるぞというツッコミは今後多く出てくることでしょうけど、そこは入ってきたものはしょうがないじゃないかというスタンスですw


投手の△は左腕 野手の△は左打ち 野手の◎は両打ち


IN
石山泰稚  投手  ←ヤマハ(ドラフト1位)
小川泰弘  投手  ←創価大(ドラフト2位)
田川賢吾  投手  ←高知中央高(ドラフト3位)
△江村将也 投手  ←ワイテック(ドラフト4位)
星野雄大  捕手  ←四国IL・香川(ドラフト5位)
谷内亮太  内野手 ←国学院大(ドラフト6位)
大場達也  投手  ←日立製作所

藤田太陽  投手    ←西武
△岩村明憲  内野手  ←楽天

OUT
小野寺力  投手  →引退(西武球団職員)
一場靖弘  投手  
△加藤幹典  投手  →引退(ヤクルト本社職員)
△渡辺恒樹  投手  →ヤクルト・打撃投手
山岸穣    投手  →引退(西武球団職員)
木下達生  投手  →引退
上野啓輔  投手
福川将和  捕手  →引退(ヤクルトブルペン捕手)
麻生知史  内野手
◎福地寿樹  外野手 →引退(ヤクルト2軍コーチ)
宮出隆自  外野手 →引退(→ヤクルト2軍コーチ)
△北野洸貴  外野手
曲尾マイケ 外野手 
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13初場所各種予想結果 (1) 幕内優勝

決して成績が良くなかったからトンズラしてたわけではありません。ただ、タイミングがうまく見つけられずにいつの間にか2月も中頃になってしまったので、少しずつでも書いていかなければなと。毎度のことですが、いっぺんに書こうとしすぎるから、かえって面倒くさくなっちゃうんですよね。

では今日は幕内優勝関連について、優勝力士と予想力士、さらに白鵬についても少しだけ触れておきます。


優勝 日馬富士 15-0
まあ、前ブログ時代ですが、新横綱で9勝に終わった九州を受けて「心配していない」と書きましたし、もちろんその心境に偽りはなかったのですが、まさか全勝優勝とは・・・1年に3度全勝なんて大横綱クラスでもそうそう出来るものじゃないですからね。
九州の内容について、横綱本人は幾度か「見てしまった」という表現を使っていましたが、改めてキレキレの今場所と内容面を見比べてみれば、立合いにせよ、二の矢にせよ、詰めの流れにせよ、速さであり強さであり、少なからず動きの質に違いがありますよね。「日馬富士としての横綱相撲」を見事成就させた場所でしたし、勝ち星が伸びていくに連れて内容が良くなっていくあたりは貫禄さえ漂う連日の光景でした。
一応前ブログでは年2回優勝という予想を掲げたのですが、来場所早々にそれをクリアしてしまうのか否かで今年1年の勢力図にも小さからぬ影響が出てきそう。楽日白鵬戦の内容があまりにも良かっただけに、期待したい気持ちは非常に強くなっているのですが、さて・・・

予想 豪栄道 13-2→8-7
いや・・・見事なまでに外れたなあ。キッカケというには十分な九州の活躍に加え、場所前にはおっつけの勝ち味が身につきはじめて、内容面でも長足の進歩とか、3代目若乃花の相撲をよく観ているなんていう記事を見て、飛びつかざるを得なかったわけですが、結果としては型がないとか、脇が甘いとか、安易な引き技で墓穴を掘ったりとか、従来的な不安や課題ばかりが顔をのぞかせた場所でした。
ただ、稽古量だけは文句なしに積んできましたから、その賜物で勝てたような相撲があったりもして、どうにか勝ち越せたことだけは救い。ホント5番とかでも不思議じゃない内容でしたからね。。
来場所に向けては、体も大きくなってきてるし、日々積み重ねている量と質自体には間違いはないはずですから、それを続けるのみでしょう。今がもっとも力が出る時期であること自体は変わりないですから、現実的には「ステップの場所」となる地元の春でぜひとも再度二桁以上の勝ち星を残してほしい。


白鵬 12-3
まったくもって不用意な3日目の妙義龍戦は別にして、終盤に入るまでは概ね堅調。とりわけ大鵬さんの訃報が入った7日目以降は両関脇戦をはじめ、この段にして改めてその集中力の凄まじさに驚嘆させられる完勝続きで「大横綱の威信」を魅せつけてくれました。
ただ、妙義龍、琴欧洲、日馬富士と敗れた3敗はいずれも生命線の立合いで相手十分に踏み込まれての完敗。とりわけ琴欧洲戦は先場所の負け方から修正することできずに、今回も右カチ上げ気味の甘い踏み込みに乗じて、あっさりと左前廻しを許してしまいましたから、欧洲を褒めるべきであるにせよ、どこか気がかりでもどかしい気持ちが残るんですよね。まあ、欧洲戦以降の上位戦で崩れずにきっちり12勝していることや勝った相撲の力強さを見れば、あまり気にしすぎることもないのかなとは思いますけどね。

しかし、トーナメントの千代大龍戦はビックリしました(苦笑)ただ、組みとめからでも、ああいう技を持ってるということはまったく想定外の事だったでしょうから、もう同じ間違いはしないはず。それとともに、まだ本場所で当たっていない力士にもそれくらいの力はあると気持ちを引き締める何よりの材料となったことでしょう。今は早く狩りを返したくてウズウズしてるんじゃないでしょうか(笑)


では、次回以降も、野球の更新と順繰りさせながらゆっくり書いていきます。




13シーズン オリックスの青写真

では、あくまで現段階の青写真として大まかな輪郭を描いてみたいと思います。もしかしたら、もう1つ、2つ何かあるのかという気がしないでもないですが。。

投手の△は左腕 野手の△は左打ち 野手の◎は両打ち ※は故障で開幕微妙

投手

先発 
右腕  西勇輝 金子千尋
次候補 東野峻 アレッサンドロ・マエストリ 塚原頌平 (岸田護) (ブランドン・ディクソン

左腕  八木智哉 前田祐二
次候補 (海田智行) ※井川慶 (スティーブ・ハモンド) 

中継ぎ
右腕 馬原孝浩 佐藤達也 (岸田護)
次候補 小松聖 比嘉幹貴 平井正史 ミンチェ 桑原謙太朗 (ブランドン・ディクソン

左腕 中山慎也 吉野誠
次候補 松本幸大 (海田智行) (スティーブ・ハモンド


抑え   平野佳寿
次候補 馬原孝浩 岸田護


野手

TYPE1
8△坂口智隆
4△平野恵一
9△糸井嘉男
3李大浩
7△T-岡田
5アーロム・バルディリス
D△後藤光尊
2伊藤光
6安達了一

TYPE2
7△坂口智隆
9△平野恵一
8△糸井嘉男
D李大浩
3△T-岡田
5アーロム・バルディリス
4△後藤光尊
2伊藤光
6安達了一

齋藤俊雄(捕手)
伏見寅威(捕手)
高橋信二(一・DH・代打)
△小島脩平(内外野)
縞田拓弥(内野)
川端崇義(外野)
ヴィニー・ロッティーノ(内外野・捕)
◎野中真吾(外野)
竹原直隆(外野・DH)
△梶本勇介(内外野)

13シーズン オリックスの補強戦略 1月版

とりあえず異動選手多すぎて冒頭に何か書く余裕もないです(汗)

投手の△は左腕 野手の△は左打ち 野手の◎は両打ち

IN
△松葉貴大 投手 ←大体大(ドラフト1位)
佐藤峻大 投手 ←道都大(ドラフト2位)
伏見寅威 捕手 ←東海大(ドラフト3位)
武田健吾 外野手 ←自由ケ丘高(ドラフト4位)
森本将太 投手 ←BCリーグ・福井(ドラフト5位)
戸田大貴 投手 ←JR東日本(ドラフト6位)
原大輝  捕手 ←BCリーグ・信濃(育成ドラフト1位)
△西川拓喜 外野手 ←BCリーグ・福井(育成ドラフト2位)

東野峻  投手   ←巨人(トレード)
△八木智哉 投手 ←日本ハム(トレード)
平井正史 投手  ←中日(フリー)
△松本幸大 投手 ←ロッテ(フリー)
ブランドン・ディクソン 投手 ←カージナルス(MLB)
△スティーブ・ハモンド 投手   ←BC・石川
馬原孝浩 投手  ←ソフトバンク(人的補償)
△原拓也  内野手  ←西武(トレード)
山本和作 内野手 ←巨人(トレード)
△平野恵一 内野手 ←阪神(FA)
ロッティーノ 外野手 ←インディアンス(MLB)
△糸井嘉男 外野手 ←日本ハム(トレード)


OUT
寺原隼人   投手   →ソフトバンク(FA)
木佐貫洋   投手   →日本ハム(トレード)
△阿南徹   投手  →巨人(トレード)
香月良太    投手  →巨人(トレード)
△高宮和也  投手   →阪神(人的補償)
甲斐拓哉   投手  →BC・信濃
西川雅人   投手  →四国IL・愛媛
アルフレッド・フィガロ →ブルワーズ(マイナー契約)
フレディ・バイエスタス 投手
△エバン・マクレーン 投手
△長峰昌司   投手
小林賢司   投手  →引退
ペク・チャスン 投手  
△延江大輔   投手 

△日高剛   捕手   →阪神(FA)
鈴木郁洋   捕手  →引退(オリックス二軍バッテリーコーチ)
山崎浩司    内野手 →西武(トレード)
大引啓次   内野手 →日本ハム(トレード)
△柴田亮輔  内野手 →ソフトバンク(育成選手)
◎グレゴリー・ベロス   内野手
北川博敏   内野手 →引退(オリックス2軍打撃コーチ)
◎ボビー・スケールズ →引退
◎赤田将吾  外野手  →日本ハム(トレード)
△森山周   外野手 →楽天(フリー)
丹羽将弥   外野手 →関西メディカルスポーツ学院
荒金久雄   外野手 →引退(ソフトバンク スカウト)
△由田慎太郎 外野手 →引退(オリックス・スカウト)
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13シーズン 阪神の青写真

では、続いて現段階での簡単な布陣予想を行なってみたいと思います。「この選手がいない」という疑問もあると思いますが、あまり名前を挙げ過ぎてもゴチャゴチャしちゃうので、あえて何人かの名前は絞っています。

投手の△は左腕 野手の△は左打ち 野手の◎は両打ち ※は故障で開幕微妙

投手

先発 
右腕   ランディー・メッセンジャー ジェイソン・スタンリッジ 
次候補 安藤優也 秋山拓巳 岩本輝 (鶴直人) 藤浪晋太郎 

左腕   能見篤史 岩田稔 
次候補 榎田大樹 

中継ぎ
右腕   渡辺亮 福原忍 (鶴直人)
次候補  久保田智之 西村憲 田面巧二郎 松田遼馬

左腕   加藤康介 筒井和也 
次候補  藤原正典 小嶋達也 川崎雄介 高宮和也 ※ロバート・ザラテ

抑え
右腕 久保康友


野手
◎4西岡剛
8大和
△6鳥谷敬
3新井貴浩
△9福留孝介
7マット・マートン
◎5ブルックス・コンラッド
日高剛

藤井彰人(捕手)
小宮山慎二(捕手)
関本賢太郎(一・三)
上本博紀(二)
新井良太(一・三)
浅井良(外野)
俊介(外野)
△柴田講平(外野)
△桧山進次郎(代打)
△伊藤隼太(外野)

13シーズン 阪神の補強戦略 1月版

3球団目は阪神。ドラフト、その他補強の両方において、話題に事欠かないストーブリーグでしたね。

IN
藤浪晋太郎 投手 ←大阪桐蔭高(ドラフト1位)
北條史也  内野手 ←光星学院高(ドラフト2位)
田面巧二郎 投手 ←JFE東日本(ドラフト3位)
小豆畑眞也 捕手 ←西濃運輸(ドラフト4位)
金田和之  投手 ←大阪学院大(ドラフト5位)
△緒方凌介  外野手 ←東洋大(ドラフト6位)

林啓介    投手 ←ロッテ(育成枠)
高宮和也  投手 ←オリックス(人的補償)
△日高剛  捕手 ←オリックス(FA)
◎西岡剛  内野手 ←ツインズ(MLB)
◎ブルックス・コンラッド 内野手 ←レイズ(MLB)
△福留孝介 外野手 ←スクラントン(3A)


OUT
藤川球児 投手 →カブス(MLB)
蕭一傑  投手 →ソフトバンク(育成枠)
鄭凱文  投手 →横浜DeNA(育成枠)
小林宏  投手
石川俊介 投手 →引退(阪神打撃投手)
△松崎慎吾 投手
横山龍之介 投手 →引退
吉岡興志 投手 
城島健司 捕手 →引退
△廣神聖哉 捕手 
△クレイグ・ブラゼル 
△平野恵一 内野手 →オリックス(FA)
△野原祐也 外野手 →BC・富山
△金本知憲 外野手 →引退
甲斐雄平 外野手 →引退
 
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13シーズン 広島の青写真

では、広島についても現段階での青写真をごく簡単に見ていくことにします。

投手
先発
右腕 前田健太 大竹寛 ブライアン・バリントン 野村祐輔 今井啓介
次候補 中崎翔太 

左腕 
次候補 (江草仁貴) 齊藤悠葵 中村恭平

中継ぎ
右腕 キャム・ミコライオ 福井優也
次候補 ミゲル・ソコロビッチ 横山竜士 永川勝浩 岸本秀樹 梅津智弘 中田廉

左腕 久本祐一 (江草仁貴)
次候補 青木高広 河内貴哉 金丸将也 大島崇行

抑え 今村猛
次候補 キャム・ミコライオ


△8丸佳浩
6梵英心
△9フレッド・ルイス
3栗原健太
7ブラッド・エルドレッド
5堂林翔太
2石原慶幸
4東出輝裕

倉義和(捕手)
△岩本貴裕(一塁・外野)
菊池涼介(二塁・遊撃)
小窪哲也(内野)
△木村昇吾(内外野 代走・守備)
△安部友裕(内外野 代走・守備)
△天谷宗一郎(外野)
赤松真人(外野 全般)
廣瀬純(外野)
△松山竜平(外野・三塁・一塁)
△中東直己(外野 代走・守備)
△前田智徳(代打)
ニック・スタビノア(一塁・外野 代打)

13シーズン広島の補強戦略 1月版

では、2チーム目として、早速僕らのカープをピックアップ!

投手の△は左投げ 野手の△は左打ち 野手の◎は両打ち

IN
高橋大樹 外野手 ←龍谷大平安高(ドラフト1位)
鈴木誠也 内野手 ←修徳高(ドラフト2位)
上本崇司 内野手 ←明治大(ドラフト3位)
下水流昴 外野手 ←Honda(ドラフト4位)
美間優槻 内野手 ←鳴門渦潮高(ドラフト5位)
辻空    投手   ←岐阜城北高(育成ドラフト1位)
森下宗   外野手 ←愛知工業大(育成ドラフト2位)

△久本祐一       投手   ←中日
△フレッド・ルイス   外野手 ←メッツ(MLB)
ミゲル・ソコロビッチ  投手  ←カブス(MLB)


OUT 
デニス・サファテ 投手 →西武
△相澤寿聡 投手   →引退(打撃投手)
山本芳彦 内野手 →引退(広島打撃投手)
△石井琢朗 内野手 →引退(広島1軍コーチ) 
ブライアン・バーデン 内野手 →ドジャース(マイナー契約)
△末永真史 外野手 →引退(広島スカウト)
井生崇光 外野手  →引退(広島スコアラー)続きを読む

13センバツ 出場校決定雑感 part3

では、ラスト西日本編を。明日からはプロ野球と相撲を混ぜながら更新していきます。5日に3回は通常記事を上げられればなと・・・

近畿 京都翔英 報徳学園 大阪桐蔭 龍谷大平安 履正社 大和広陵 補欠:天理 神戸国際大付

6枠目の奈良勢による比較も下馬評通り広陵が制し、順当な選考になりました。ただ、順位付けの部分でむしろ履正社に逆転されるのかなとさえ見ていた桐蔭が平安を上回り、3番目に来たのは意外でした。まあ、実際6校の中で順位に値する地力を持っているチームではあると思うので、総合力を考慮したといわれると、そのとおりなんでしょうけど。。
あと、智弁和歌山は補欠にも引っかからなかったか。。この位置で変に地域性をいじる必要性も薄いと思いましたが・・・

中国 関西 広陵 岩国商 補欠:岩国 倉敷商
一般枠は下馬評通り。補欠2位も自分の崇徳推しが少数説だったところはあるので、結果としてはすべて順当と評していいでしょう。

四国 高知 鳴門 済美 補欠:徳島商 丸亀
済美>徳島商も大勢どおりで一般枠は順当。ただ、補欠2位はなかなか丸亀>英明とすることはできないよなあ・・・まあ、次に似たような(済美と松山商とか?)事例が出てきた場合にひとつの参考となるのかなとは思います。で、外すと(笑)

九州 沖縄尚学 済々黌 創成館 尚志館 補欠:熊本工 宮崎日大
紛糾必至の「残り2枠」はスンナリ4強コールド負けの2校を選ぶという判断になりました。ある意味結果以上に重要視した「根拠」については負け方よりも勝ち方を重視したという論理構成。3試合連続完封の創成館、打力を売りに県1位校連破の尚志館ともに、そういう風に解釈できる余地は十分にありましたから、個人的には一定の納得感を得られる説明だったのかなと考えています。

ただ、今後同じケースで必要以上に今回のケースを絶対視することはない。地域性や21世紀枠の絡みなどによって違う状況ができれば、8強からの逆転など当然出てくるでしょう。そこらへんはあくまでケースごとに個別の判断をしていけばいいことですし、あくまで今回はそういう結果になったということかなと(もちろん、絶対視する必要がないということで、4強コールド負け組のダブル選出や打撃力を買っての選出など出された結果や示された根拠を一定の参考・指標にする価値は大いにあるでしょうけどね)。


・・・ということで、以上、今年もセンバツ出場校決定に関してアレコレ書いてみました。
ざっと書いてみて、改めて今ブログ以降は単なる予想や出された結果についての考察のみならず、もっともっと自発的・能動的な形での提案等を示して、コメ欄を通じて議論していくような記事も書いていくべきなのかなという意気込みが強くなっていますので、今後、うまく隙間を見つけて、テーマごとに考えていければと思っています。

13センバツ出場校決定雑感 part2

では、本日は東日本を。選考経過については、今回も高校野球ドットコムさんの記事をご参照ください。


北海道 北照 補欠駒大苫小牧
まあ、ここは特に書くこともないですね。北照はチーム力からして十分4強以上を目指せると思いますから、頑張ってほしいなと。なんとなく今回も東北勢と初戦を戦いそうな気がするけど(汗)

東北 一般枠 仙台育英 聖光学院 神宮枠 盛岡大付
順当。育英は今回こそ優勝旗を白河超えさせられるか。盛付は今回こそ甲子園初勝利を掴めるか?

東北 絆枠 山形中央 補欠 酒田南 光南

創設発表のお知らせ以降、その定義をめぐって全国の予想者を悩みに悩ませた絆枠でしたが、公式回答は、「東北(6県の)絆枠」ということだったようで・・・ 
まあ、あえて流動的というか、基準を曖昧にしておくほうが地区大会において出てきた結果を受けての柔軟な選考ができるというのはあったでしょうし、実際神宮枠を獲れたことで、より自由度が増した状況だったというのは事前にも書きましたが、結局その後も曖昧なままで突っ切り、「絆」についての解釈まで含め、当日の選考委員次第という結果になったのはやはりあまり満足していません。
また、この枠での本命と見られながら落選した石巻商に関しても、いくらか調べてみましたが、ほっとんど言及がないんですよね。このあたり、外す理由がないから、口ごもったままというような印象が拭えません。

ただ、そうは言いながら、21世紀とは性質が「一味」違うし、かつ一般枠選考とも意義の異なる難しさがあったという地区委員長のコメントを見ていると、その結果が近年の特別枠(21世紀枠)経験がありつつ、その後も安定した実績を重ねながら、今季も地区8強の好成績を残していた山形中央の選出となったことについては、決して的はずれなものではないこともたしか。予想する側としては正直エアポケットに入っていたチームで、ピンポイントに的中させられた人は多くないと思いますが、とりあえず「あらゆるバランスを考慮した」とも言えそうな当日の流れの中で浮上してくる可能性は十分に想定できなくてはいけなかったのかなと反省しています。

ちなみに、これも余談のようなニュアンスで書いた覚えがありますが、この枠のヒントであり、発想の原点とも言えるのが12年の宮崎西、06年の県和歌山商などに見られた「21世紀枠の派生型」とか「合わせ技出場」とでも言うような選出だったと思っています。
その意味においては、今年山形中央がより踏み込んだ、明確なシステムの中で「21世紀枠でもなく、一般枠でもない」スタンスの抜擢を受けたことは、次年度以降なんらかの形で「リーディングケース」としての意味合いを有すことになるのかなという予感がありますね。
そのあたりをうまいこと棲み分ける仕組みが固まれば、「本家」21世紀枠のほうも今年のような「本懐」重視に絞り込んだ設計に特化させられるようになりますから、県推薦の時点から、よりバラエティに富んだ顔ぶれが揃うようになるのではないでしょうか。
そして、仮にそれが実現するなら、いい加減名称が時代遅れ感甚だしい「21世紀枠」の名称をより実態に近い名称へと組み換えた上で計3~4枠の2制度に分離するくらいのドラスティックなことをやってもいいのかなと。

・・・と、まあ色々思うことが多くて書きすぎてしまいました。これ以上は今回の記事の趣旨と合致しないところなので、またいずれ・・・ということにします。

あ、そうそう補欠校ですね。これは盛付の補欠&(同県である)山中の補欠両方を兼ね備えた酒田南が筆頭、そして絆枠の補欠的な形で光南となったのかなと。しかし、福島3校目の光南を推してまで石巻商をスルーするのか・・・と。せめて地域性から大館工にすべきだったような気もしますが、そこらへんの選び方がいわゆる「21世紀枠的スタンス」からは距離を置く部分なのでしょうか。

関東 浦和学院 花咲徳栄 常総学院 宇都宮商 補欠 前橋育英 霞ヶ浦
東京 安田学園 早稲田実 補欠 創価 日体荏原

いたって下馬評どおりに比較枠は早実がゲット。出場の顔ぶれにも波乱はありませんでした。ただ、プチ波乱が起こったのが補欠。関東補欠2位の霞ヶ浦は佐野日大との比較で不利との見方が多く、東京の1位⇔2位も逆の見立てが多かっただけに、微妙な違いですが、もう少し細かく根拠を聞きたいなと思うところはありました。

北信越 春江工 敦賀気比 補欠 上田西 新潟明訓
出場校、補欠の順位ともに下馬評通り。

東海 県岐阜商 菰野 常葉菊川 補欠 市岐阜商 東邦
出場校は順当。補欠に関しては、地域性も加味して8強の東邦が4強の市岐商を逆転するのかなと見ていましたが、そのまま市岐商が上回る形になりましたね。市岐商は2年連続4強入りということで、続けて結果を出していることへの評価というのは、今年全般に見られた傾向のように感じるので、明記はありませんでしたが、そこの押しが含まれた可能性もはなくはないのかなと。



では、次回残りの西日本編を。


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